4.0
不思議と引き込まれました
主人公の対人恐怖症の原因は何かあったっけ?けれど元職場の古本屋まで来た男性はストーカーっぽくて対人恐怖症じゃなくても普通に怖かった…
つづらさんを追いかけて?出現した九条くんは、人より優れた嗅覚を持つ調香師。
特殊能力の嗅覚は、知りたくもない現実まで嗅ぎ取ってしまう為、周りとうまくいかなくなることも…
でもそんな九条くんを最初はちょっと怖いと思っちゃった?けど、理解して側にいたいと思うつづらさんと、踏み込みすぎて失望させたり嫌われないように気を付けつつ、つづらさんに一途な九条くん。
良いと思いました。どんどん読み進めてしまいました。
古本屋の二階に住み込んだカメラマンと元カノの行方も気になります。
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ふれるかおる