2.0
印象に残らない
高校時代の片思いの相手と、数年後お互い教師となって職場で再会すると言う設定。
大人の恋愛のストーリーなのかな〜と読み始めてみましたが、、
高校時代も今も、イマイチしっくり来ない(引っ込み思案?)な主人公。
読み進めても特に引き込まれる場面も無く、途中で挫折です。
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356位 ?
高校時代の片思いの相手と、数年後お互い教師となって職場で再会すると言う設定。
大人の恋愛のストーリーなのかな〜と読み始めてみましたが、、
高校時代も今も、イマイチしっくり来ない(引っ込み思案?)な主人公。
読み進めても特に引き込まれる場面も無く、途中で挫折です。
絵もかわいいし、人気もありそうな漫画だったので読み始めてみましたが…
どこまで読んでも全くハマらない、ハマれなかったのは、全く共感出来る部分が無かったからなのかな〜〜
主人公のもっさい髪はちゃんとしたらカワイイ系なんだろうな、という予想は裏切られることなく定番通り。
今記憶に残っているのは、あめりと帝斗の家のベランダが向かい合っててしかも異常に近かった衝撃くらいかな…
他レビューによると結末もなんだかな〜のイマイチのようなので、読むのはもう終了かな。
高身長女子の小春ちゃんと、低身長?真面目?でメガネ男子の峯田くん。
小春ちゃんがずっと前髪で目が隠れてて、きっと前髪あげたらカワイイもしくは綺麗系美女なんだろうなーとは思ってたけど、まんまとそうで。
でもなぜかだんだん2人の恋にハマっていくという。
じわじわくる物語です。
槙ようこ先生の作品。
絵柄がだいぶちがうので、結構前の作品でしょうか?
男子高校生のきっぺいが、幼稚園児のゆずゆのお世話をするなんて〜なんとも突拍子もない展開だなーと思いながら読み始めましたが。
色々幼心だったり、愛情弁当だったり、ゆずゆの実母の事情や心情だったり。
色々深いものは感じました。
さすが、人気作!
すごく話題でテレビでも取り上げられていたので、アニメも少し観てみましたし、漫画もこちらで試し読みさせていただきました〜。
噂どおり、主人公たんじろうの優しさが素晴らしいですねー
鬼に家族をほぼ皆殺しにされて、唯一の生き残りの妹は鬼になってしまっていて…
でも妹ねづこを人間に戻すために兄は必死に力を尽くす、という。
鬼の描写はところどころ怖いのですが、良い作品だと思います。
キラキラ輝く充実した主人公、ではなく。
なんか身に覚えのあるような、虚無感を抱えたような主人公 晶子。
それを取り巻く彼氏、高校時代の同級生で漫画家とそのアシスタント兼彼氏。
晶子の女友達、母、兄。
それぞれとの関わりや問題がなかなかリアルかな〜全てがリアルなわけじゃないというか、自分に当てはまるわけではないけれど。
描き方とか読んでて先へ先へと進みました。
ただ作品としての魅力にはちょっと欠けたので、星三つで。
10代大学生男子(実兄の元カノであるバイオリンの先生に片思い中)・20代寿退社…のはずが婚約破棄からの無職女子・北河さんは〜30代?40代?小うるさい義母と同居かつ浮気夫有りのパート主婦。
主人公をはじめそれぞれの年代らしい等身大の姿が描かれているし、まず主人公の也映子が美人でもカワイイ系の女子でもなく、良い意味での普通の女性なのが親近感&共感を覚えます。
この3人がバイオリンを通して出会い繰り広げる物語。
加えてそれを取り巻くバイオリンの先生やら理人に片思いの同級生やら3人のそれぞれの家族やら。
やっぱり描き方が上手なんだな〜と改めて思いました。
ドラマもサラっと観ましたが、じっくり読んだ漫画はすごく良かったです。会話のテンポだったりとか。
他の作品も制覇したくなりました。
オムニバスのようで、実はそれぞれの登場人物が後々繋がっていくという秀逸さに脱帽しました。
そして一人一人のそれぞれの物語…
気持ちであったり行動であったり…
改めていくえみ綾さんて凄いんだなって思いました。
個人的にはカンナの、相手(主にハルタ)からはまだ気持ちを何も言われてないというところに共感しました。
そういうこと、あったな〜と。
そして最後らへんで禄に片耳に髪をかけてよーく聞いてるよってポーズで気持ちを聞く場面も良かったし、それに答えるカンナも良かった〜
欲を言えば、もっとカンナと禄のラブラブっぷりを見たかったですーー
他のキャラクター達もみんな、愛おしかったです。色々親近感あり。
10代の頃、大部分理解出来てないわりに絵が好きで色々読んでいたいくえみ綾さんの作品たち。
それから20年以上経った今ならさすがに色々読み取れるだろうと思いながら読んでみたのが、こちらの作品。
中盤くらい読みましたが…
やっぱり難しい。。
最後まで読んだら色々わかるのでしょうか?
まぁ、ストーリー&登場人物ともにそれほど惹かれる感じはしませんでした。
君に届けにハマり、番外編の運命の人を読んでたら、えーじ兄ちゃんが過去作品の登場人物と知り、気にはなっていたのですが読めない…と思っていたら!!読めた〜
読んでみたら、またまた名作。
椎名軽穂さんてすごい。
ユキと朱美は嫌われ度が高かったみたいですが、私は読んでいてちっとも嫌な気はしませんでした。
中学生〜高校生で、最初から何の間違いもせずに正解通りに行動出来ますか?
私は別れた後に雄平への気持ちに気付いた朱美に共感出来たし、ずっと想いをひきずっていたユキの気持ちもわかる気がしました。
作者さんが朱美は現実に居るっぽいと書いていたように、逆に雄平や赤星や幸のような行動取れる大人力?恋愛力?持ち合わせた高校生なんて実際にはそうそういないんじゃ…
5人が5人それぞれの真っ直ぐな気持ちをぶつけ合っての結末までのストーリー。
主人公幸が恋に溺れる??相手ユキは、ほんとにダメ男…何故赤星を選ばないのか…
でも好きって気持ちはもう、本人の感覚であって感情や相性だったり。条件や理屈じゃないという幸の人格がそう思うのだからもうどうしようもないこと。
幸の一途さがすごかった。
最後も良かった!
ユキも目標見つけて、
朱美と雄平も、
赤星もとんちゃんもあみちゃんも。
心に凄く残った作品となりました。
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はるはなのみの