5.0
星5じゃ全然足りません!!!
この壮大な物語…
しかし私はなんと単行本で言うと7巻あたりまで全然ハマりませんでした。
政の後宮の向ちゃん陽ちゃんが出て来たあたりでやっと面白く?なって来て、紫夏さんが出て来たところでは遂には号泣です。
でも逆に言うとハマりはしないものの読み続けたのはやはり何か惹かれるものがあったんだと思います。
じゃないと私は面白くないと思う作品は無料でも読むのをやめてしまうからです。
私はどうしてもラブコメ要素があるとキュンキュンしちゃうのでその影響かも知れませんが、逆に戦の物語の場面で色恋沙汰を入れるなという考えの方もいると思うので、この部分に関しては人それぞれですね〜
この壮大な作品の感想をどう表現すれば良いのかと悩みますが、私はこの作品でこういう戦の今まで描かれていなかった部分を多く目にすることが出来たと感じています。
戦が綺麗事では無く殺し合いであること。
ごう問や略奪、女性の尊厳を傷付ける行為などなどひどい行いの数々。
また大勢の兵士を引き連れて攻め入るということは、その分の食糧や夜を越すための寝泊まりする野営道具も必要。
また戦略を練る軍師は犠牲が出ることをわかった上で策に出ることもあるし、失敗すれば多くの死傷者が出るその責任を一挙に背負っていること。
王宮の権力争い。
色々と人間の醜い部分やこの時代において生きる上で仕方の無いことだったり。
そういう部分もとてもリアルにすごく精巧な作画力で魅せてくれます。
史実を元にしたこの壮大なストーリーもさることながら、キャラクターの良さ!!!
これがとてもとても光っていて良いですね〜
推しが1人や2人じゃ済みません、多数発生中^^
主人公・信。
元下僕で頭は馬鹿みたいな流れだけれど、信の人柄は素晴らしいし、後々出て来る韓非子との問答でははっきり言って信はとても聡明でした。
主人公たる人格の持ち主。
その信と漂、信と政、信と仲間達、信と将軍達。
交わす台詞がまたいちいち胸を打ちます。
さすが映画監督を夢見ていたことがある作者様・原先生!と唸らされますね〜
目指すは中華統一!
まだまだまだまだ道半ば…
この先一体どうなるんだろう?
心して展開を見守りたいと思います。
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キングダム