3.0
外見コンプレックスがあるなら共感できます
最初のブレスレットの話と過食症の話を読みました。
過食症の話は主人公悪くないですし、太っただけで周りの態度が変わるってのはとても幼稚だと思いましたが、実際にありそうなのでリアル感はありました。
ブレスレットの話は主人公「え?」と思うところが結構あったのですが、
外見にコンプレックスのあるわたしが二作読んでみた正直な感想としては外見で差別されることの描写がとてもリアルだと思いました。
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最初のブレスレットの話と過食症の話を読みました。
過食症の話は主人公悪くないですし、太っただけで周りの態度が変わるってのはとても幼稚だと思いましたが、実際にありそうなのでリアル感はありました。
ブレスレットの話は主人公「え?」と思うところが結構あったのですが、
外見にコンプレックスのあるわたしが二作読んでみた正直な感想としては外見で差別されることの描写がとてもリアルだと思いました。
どれも浪費というよりは前向きな投資としての消費だと思いました。
占いで浪費する人は依存スレスレっぽい感じもしましたが、話を聞いてもらう行為にお金を払って、遠慮なく話せると考えたら、ストレス発散方法としては無駄ではないかもしれません。
「趣味を楽しめるのも健康な体があってこそ」というのも確かにそうだと思いました。
他の方も書いているように、タワマンの話で清掃の仕事を見下しているような描写があるのは不快です。
でも、タワマンの階で上下関係が決まるようなマウンディング女子の心理描写としてはリアルかもしれません。
あとの借金の話と携帯依存の話も読みましたが登場人物がすごく幼稚で呆れます。
小さい頃に読んで、タイトルが思い出せなかった漫画を久しぶりに見つけることができてとても嬉しいです。
やっぱり矢沢先生の絵は綺麗でストーリーも良かったです。
大人になったからこそまた読みたい作品です。
ここまでではありませんが、かつて私も芸能人の応援に依存していたことがありました。
現実逃避のために芸能人にのめり込んでいると、応援以外のことはどうでもよくなってしまって仕事以外の時間やお金は全て応援につぎ込んで何も残らないのはリアルでした。
上京せずにせめて地元で応援していればここまで大変なことになることはなかったと思います。
交通事故で亡くなった後にニート時代の記憶を残したまま生まれ変わって、ニート時代にできなかったことをして人生をやり直していくというライトノベルとかにありがちなかなり都合のいい話ですが、絵が綺麗で可愛いので嫌味っぽくならずに読めます。
浪費ばかりの元旦那との子供が立派に育って何よりです。教育とかもあるかもしれませんが、親子ともにしっかりとした人なので母子家庭でも最後は幸せになります。
もし子供の性格が旦那似だったら話がかなり変わっていたかもしれませんね。
梅毒編だけ読みました。文章だけで説明されるより、漫画なので手に取りやすいことと、とてもわかりやすく書かれているので、保健体育の授業で使って欲しい漫画です。
「外に出てはいけない」ということで小学校にも通っていない子に妹ができてから少しの間は母親が家にいましたが、すぐにまた出かけてしまって小さな子だけで留守番をするうちに、いうことをきかない妹の首を絞めるシーンがとても衝撃的でした。
ただの摂食障害の漫画だと思いきや、胎盤や髪の毛までを「サプリメント」としてほしがるというようなホラーな展開になってきて、これからも続きが楽しみです。
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壮絶!依存症地獄の女たち~ブランド狂い、過食症、SNS中毒~