5.0
こんなだったかなぁw
高校2年生…
こんなだったかなぁ~…
時間経ちすぎて忘れた~と思いながら読み出したけど 読み進めていくにつれ あれこれ思い出しましたw
『青春』ってこんな感じなんだなぁ~
尊いw
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高校2年生…
こんなだったかなぁ~…
時間経ちすぎて忘れた~と思いながら読み出したけど 読み進めていくにつれ あれこれ思い出しましたw
『青春』ってこんな感じなんだなぁ~
尊いw
読み始めは、何だか奇妙な空気が漂う癖の強い作品で…と、正直、画風も含め取っ付きにくかった(笑)
幼稚園入園前の幼児が独り暮らしなんて、漫画とはいえなんと無理のある設定か!あり得ないだろう!と、ツッコミどころ満載だったが。
読み進めていくにつれて、その独り暮らしの『理由』らしき背景が見え隠れしだすと、私の凝り固まった常識的観念が根底から崩れだして、無表情の子供らしさの欠片もないコタローちゃんがいじらしく、愛おしくすら感じだしていることに気がついた(笑)
無表情のまま、感情を込めずにとのさま語というテレビアニメの主人公が話す口調で、淡々と話すコタローちゃんのいじらしさ、おちびさんながらもしっかりと彼なりの『男の美学』を持ち、強くなる努力をし続ける魅力に、完全にのめりこんでいるではないか!(笑)
コタローちゃんが、何故独り暮らしをしなければならないか…。
夫婦間、親子間の強すぎる『愛情の歪み』が痛すぎて、切なさで胸が苦しくなる。
ありえない!と最初に感じる人は…
自分は『恵まれている』人なのだと気づくことだろう。
もののけ系ファンタジー?(笑)
キャラ自体がもののけだから、とても個性的で(笑)
メインキャラの泥田坊こと夏羽の異端っぷりが、微笑ましくもあり、なんとも憎めず、そして…哀しい。
人間ってホント愚かで、傲慢で、やるせないもんだ…明るく笑って、とても考えさせられる作品(笑)
ザ・ファブルのスピンオフバージョン。
短編なのが、また、いい。
ストーリー性は本編とは関係ないが、どのキャストも甲乙つけがたい存在感が感じられるから、こんなとある日常的な切り口で掛かれた作品集もおもしろいと思う。
主人公の冷めた目線での推理が見処。
身分の差や立場の違いから、命の価値、重さすら変わる理不尽な世界に放り込まれ、その光と闇の両面から淡々と真実を手繰っていく…毎回、展開が楽しみな作品で読みごたえがある。
大変失礼ですが…
読み始めた時に、決して綺麗な絵だとは思えないのに、内容にグンッと、引き込まれ一気に読み出しました。
私自身、妊娠3回/出産2回、その2回の出産も超難産でした。
妊娠/出産経験の有無に拘わらず、老若男女に拘わらず、読んでほしいな~と。
毎日、当たり前のように生きていますが、全てが『有り難い』奇跡の積み重ねなのだと、改めて考えさせられる作品だと思います。
高校時代、週一の正課クラブの授業があり、百人一首クラブに入っていたことを懐かしく思い出しました。
古典や和歌の世界観、和の凛とした空気が好きな人ならば、共感できる点が随所にあり、のめり込んでしまう作品だと思います。
バジリスク、何度も読み返しては号泣しました(笑)
前作からのファンならば、響八郎が双子の『父上』である時点から、前作のラストからどう繋がって展開していくのか気になるところだと…
人間の業の深さ…考えさせられる作品です。
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アオハライド