4.0
1番は画力。2番はヒロインの引力
ヒロインが3人の男子に思われる話。
それだけ聞くとありがちなパターンだけど、キャラ設定がしっかりしている。
むしろ、これだけ違うタイプのイケメンに好かれる主人公ってすごくない??と尊敬の念を抱かせるほど。
ヒロイン自体は前世の酷い記憶に苦しめられて、鬱々と言うか、むしろオドオドと暮らしていてろくに笑顔も見せない。
それにもかかわらず全員彼女に愛を誓うのは、翳りのあるヒロインの落ち着いた魅力のなせる技。(と、主人公補正)
その魅力にこの画力の高さがかなりのポイントで貢献している。
まさにファンタジーロマンスに相応しい豪華な絵。
華やかな衣装に色使い。
ディズニーのような華麗さで、ヒロインが右往左往していても楽しめる。
3人のイケメンの中で、皇子だけ別格。
登場回数が少ないにも関わらず、それを上手く表せるのも画力の高さを表している。
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捨てられた皇妃