5.0
ドラマも良かったけど、漫画もいいです
ドラマでどハマりして読み始めました。
凪ちゃん、しんじ、ゴンさん…ご近所さんたちもそれぞれとてもいいキャラで大好きです!
しんじ、ゴンさん、どちらも凪のことを想っている。どちらともくっていてほしいなぁと思ってしまう作品です。
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10636位 ?
ドラマでどハマりして読み始めました。
凪ちゃん、しんじ、ゴンさん…ご近所さんたちもそれぞれとてもいいキャラで大好きです!
しんじ、ゴンさん、どちらも凪のことを想っている。どちらともくっていてほしいなぁと思ってしまう作品です。
大好きなアイドルが一つ屋根の下に一緒に暮らし、しかも同じアイドルグループのメンバーが普通に家に出入りするなんて…。さらに自分を取り合うなんて…。
きゃー!!夢みたいだけど夢じゃない!
ヒロインを自分に重ねてドキドキ、キュンキュンしてしまうストーリーです。
ファンサービス満点な表の姿とファン嫌いでツンデレな裏の顔。また真面目でストイックで何だかんだで優しい、一つ屋根の下で暮らさないと見えない顔が沢山発見できて、2次元じゃなく3次元の陽生を好きになっていく…そんな所も見どころだと思います。
ナンパされかけてるところを助けてくれた何も知らない相手と食事&お泊り。でもその相手の正体はイケメン会社社長。料理も上手でお金持ちで容姿端麗なのに彼女なし⁉︎
ヒロインもキスもHも未経験なのにハイスペックと勘違いされちゃう女子。
いやいや現実世界では大抵騙されてるだけですから、とどこかで冷静な自分がいつつも、夢でもいいから醒めないでと思ってしまう自分がいます。
気づいたら無料配信分全部読んでしまってました。
主人公のネガティブ貧乏キャラの美玲が純粋で、謙虚で、優しくて…ドロドロな感情が全くないアンドロイド的に感じてしまった私は歪んでるのかな?
それでも王子様大学生の一挙手一投足にキュンキュンしながら、色んな意味で美玲を応援したい気持ちが湧いてくる…二人が進展していくことを望んでしまう…そんな作品です♬
ちょっと疲れるくらいお互い口下手な二人。近づいたかと思ったら、すれ違い、なかなか交わらない感じがじれったくもあり、ヤキモキしちゃいます。まだ途中ですが、シンデレラストーリーのようで、簡単にはキラキラしないラブストーリー、続きが楽しみです!
二者以上の関係で親密度をますのって共通の目的があるか、共通の敵がいるかだなって改めて思いました。
2人の今後が楽しみです♬
私も第一子は幼稚園に通わせていたので、送迎時の井戸端会議や公園遊びなど懐かしく、煩わしく思い返していました。幼稚園って場所は噂の飛び交い方が凄いです。たいしてよく知らない相手のこともあーだのこーだのって、ホントにくだらない。お母様方のエネルギー、もっと別のところに使ったらよいのでは?としばしば思いながら、お付き合いしてましたが、あそこまでの意地悪ママは流石にいなかったですね…。
ストレス抱えてるのはわかりますが、それをママ友に向けるのは違うだろって感じですね。それに乗っかるママ、大人として恥ずかしいし、子どもがイジメをしても何も言う資格ないですね。蛙の子は蛙ですよ!
私自身も言われてるのかなと思いながら通っていたし、自分が無理せず、楽にお付き合いできる友達が持てれば、人数の問題ではありません。そういう方とは子どもが大きくなってからも、細く長く関係が続いてますからね。上部だけの関係は、太く短いです。
障がいを持った人を取り巻く様々な人間関係や日常をかなりリアルに描いてる作品だと思います。その中にもキラキラした恋や友情、ドロドロした感情のエッセンスも加わってて、とても読みごたえがありました。
医療福祉の現場で働いている私も、働き出す前は障がいは受け入れ、乗り越えるものだと考え、そうできるように支援するんだと考えていました。またリハビリも一歩一歩前進していくイメージでした。
しかしながら、実際の現場はそんなに単純な話ではなく、一進一退を繰り返し、自暴自棄になる人の姿も沢山見ました。なので、仕事もあり、友人もいて、想ってくれる女性がいる鮎川は幸せな方かもしれないですが、その幸せさえ、私たちがとやかく言えるものではないのでしょうね。
鮎川の「障がいがあってよかっただなんて思ったことない。ないに越したことない」って言葉。胸に刺さった。そりゃそうですよね。望んで行き着いた場所じゃないけど、それでも進んで行くしかない現実。諦めることにも慣れ、理不尽にも慣れ、苦労して辿り着くベストじゃないけどベターな場所。
障がいを理由に選べないことを減らすこと、障がいがあってもなくても努力が報われる社会であること、改めてそう願います。
一気に読み進めてしまいました。
学校の人気者でバスケ部イケメン4人組とアクシデント的に接近することになった美月。内気で内向的だけど、素直で守ってあげたくなる可愛さがある女の子です。
4人にからかわれてるシーンも好きだし、同級生のとわくんとのやりとりはいつもキュンキュンしちゃいます。
親の都合でアメリカに引っ越してしまった昔の親友と再会し、女の子だと思ってた親友が実は男の子で。美月のことを女性として見始めたことで、美月ととわの関係も微妙に変化してゆき…
今後の展開もたのしみです!
昭和初期、戦時中の普通のありふれた日常をほんわかとしたタッチで描いています。広島弁も読み進めるにつれ心地よくなり、すずのことも、周作さんの家族のこともとても好きになりました。
今より物がない時代だったけど、本当に大変で理不尽で逃げ出したくなるような時代だったけど、人間の心は今よりも豊かで優しくて、強かったんじゃないかな。
だから、可哀想とか悲しいよりも、すごいなー、強いなーってポイントで感動の涙が溢れました。
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凪のお暇