5.0
読んで良かった!!
先日、自分の不注意により、帝王切開で子どもを出産しました。帝王切開になってしまったこと、かなりショックで落ち込みました。夫や上の子ども達に立ち会いをさせる予定ができず、自分の体にも一生残る傷ができ、入院も長引きみんなに迷惑をかけてしまったから…。上の子どもと同じ性別の子を産んだことで周りには揶揄され、帝王切開で産んだこともバカにされ…。なぜかまだあるんですよね、帝王切開をバカにする風潮。どちらも命懸けで痛いのに…。
そんな時に、このマンガを読みました。
自分の出産はなんて幸運だったのか。こんなことで落ち込んではいけない、そう思いました。私のような出産を経験した人や男の人、いろいろな人がこのマンガを読んで、出産に対する理解を深めてくれるといいなと思いました。
帝王切開だって立派な出産です。(むしろ、私は経膣分娩より痛かったし辛かったです。)同じ性別の子が何人続いてもいいじゃないですか。健康に産まれてきてくれることだけで奇跡です。
私の担当医や助産師さんもとてもいい人達でしたが、このコウノドリ先生のような方が増えますように…。
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コウノドリ