3.0
うーん
イマイチキャラに魅力を感じられなかった・・・。
終わり方も、ハーレクインの王道なんだけど何だかワンパターンでイマイチ。
たぶん、多少強引なくらいの男性の方がハーレクインには似合うんだろうな。
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レビュアーランキング 54位 ?
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イマイチキャラに魅力を感じられなかった・・・。
終わり方も、ハーレクインの王道なんだけど何だかワンパターンでイマイチ。
たぶん、多少強引なくらいの男性の方がハーレクインには似合うんだろうな。
韓国の漫画家の作品て、なんかコレ系多いのよね。
前世がどうしようもなくて生まれ変わる、じゃなくて人生もう一度やり直し系の話。
そして毎度思うんだけど、この設定(貴族の令嬢とコワモテの騎士または貴族の男)も多い。
更に毎度思うんだけど、大抵そのヒロインが本当にそんなにお育ちが良いのかと思うレベルで感情剥き出しの少し品がないタイプ。
偏見は良くないと思って手を出しては毎度この感想になり最後まで読んだ試しがない。
この作品もたぶん、最後まで読みきれないんだろうなぁ・・・
苦労人の彼女にぼんぼんが惚れる、ていう毎度お馴染みなパターンです。
最新の35話まで課金して読んだにもかかわらず、未だに専務が何故麗奈に惚れたのかがよくわからないです。
後半で元カノに、まず目に惹かれて、バイトでホステスするような女だから遊んでやれと思っていたら事情があって頑張っているだけだった健気な女だった。嫌われてしまった=金目当てじゃなかった、的な話をしていましたが・・・
つまり一目惚れ?
悪女だと思っていたら健気な女だったギャップ萌え?
イマイチなぜ彼があそこまでべた惚れして暴走して麗奈に執着しているのか、よくわからないです。
麗奈は確かに頑張り屋さんでいい子かもしれませんが、キャラクター的にそこまで専務を虜にするには弱い。
そして専務はプロポーズするまで暴走していますが、いまだに麗奈は素直じゃないのかガードが固すぎなのか、自分の気持ちに鈍感なのか面倒くさいです。
元カノ亜弓に対して、彼女は守ってやらなきゃならない女なんだ、お前は違う、て件がありましたが、あそこで私は冷めましたね、王子様気質か、と。
そういう強そうな女性ほど、意外に弱くて誰かに寄りかかりたいと思っているものなんですよ、専務。
話が佳境に入ってきたようですが、これ以上はもういいかな、と思います。
同じ感じなら、はぴまりの方がお互いの気持ちの移り変わりが丁寧で好きですね。
はじめの頃はそれなりに面白かったですが、大した障害もヤマも無く、後半はサラサラッと結婚式準備に入り、特に最後の最後は飛ばしすぎてハーレクインか⁈てくらいのザックリ感でした。
物足りない。
全巻課金してこのモヤモヤ感。
いただけないです。
この作品の前に読んだ、タイトルど忘れしましたが、お見合い相手が鬼上司だったあちらの作品の方が面白かったかな。
お金持ち3兄弟の次男の話です。
物語は次男→三男→長男の順に運ばれます。
全員セレブ、美形、そして全員母親のせいで女性不信・・
ハーレクインなのでハッピーエンドの保証付き、そして短いので安心して読めます。
絵は綺麗な方ですが、好き嫌い出るタイプの絵ですね。
わたしはあまり好きになれませんでした。
男性のスーツ姿や上半身は上背があってカッコいいのですが、膝下がありえない細さで、フラフラしそうなバランス。夢から覚めます。
女性も、線が細くて、とくに目ヂカラが無さすぎて何だかんだ見ていて疲れます。
ハーレクインのマンガはいつも後半の追い上げが雑というか、いきなり最後のシーンを見せられるような急展開で、読後感が不完全燃焼です。
こちらも御多分に漏れず、な印象。
3兄弟の話、として3作とも読むと、読んでよかったと感じますが、これ一作だと微妙な印象になるでしょう。
3作総合の満足度は高いのですが、これだけなら、星は3です。
ついでに、前髪長すぎだから切って!と思って読んでいたら長男はもっと前髪が鬱陶しかったです。
まず、44歳?素敵すぎでしょ。優しすぎでしょ。ウチの44歳と随分と掛け離れてるな、というのがキツいです。
マンガなのに、つい比べてしまう 泣
まだ完結していないので、現時点でのレビューです。
キャラクターがそれぞれしっかりとした性格だからか、ぐちゃぐちゃどろどろした展開にはならなそうです。
逆に言えば、もの凄い濃密なイチャつきは無いので、物足りなく感じる人もいるかもしれないですね。
ただ、そういう意味で、あまり精神的に疲れたり、どハマりすることは無い作品ですので、気軽に読めると思います。
ヤクザモノは苦手かなー、と思いつつ読み始めましたが、吉乃ちゃんが辛うじて普通の感覚があるのが救いで、9話まで楽しく読めました。
絵は好き嫌いがあるタイプですが、話が面白いので私はあまり気になりませんでした。
しかし・・・腎臓売るって・・・ていう嘘ついただけかと思いきや、本当に売ってたのか⁈衝撃的でした。
その辺は嘘偽り無い真っ直ぐな性格だからなのか、極道の家に育った故の一般人には無い肝が据わっている人ならではなのか・・・いやしかし、あんな男のため(?)にそこまでする?
とりあえず、今後の展開が気になります。
まだ話が始まったばかりなので、☆は3つにしておきます。
ハーレクインの作品を読むといつも感じるのですが、イマイチ心の変化がわかりにくいんですよね。
ページの都合なのかもしれませんが・・・。
「あぁ、私あなたを愛してしまったの・・・」的な場面になると必ず、え?そうなの?なんで急に?どの辺でそうなるわけ?と思わずにはいらない 笑
嫌い、興味ない、からいきなり「愛」になるその性急さについていけず、なんかモヤモヤしながら最後までズルズル引きずられていく印象です。
作品としては絵は綺麗だからいいんですけど。
この兄弟のお話シリーズでは、弟の「砂漠に消えた・・・」の方がまだ気持ちついて行きやすいですかね。
篠原千絵先生の作品は子供の頃からかなりお世話になっており、心霊モノとかはページめくった瞬間のインパクトがありすぎて高校生くらいになっても夜読むときはビビっていたものです。
そんなわけでこちらも単行本を全巻揃えていましたが、久しぶりに読みたくなって読みました。
ポウが猫のくせにカッコよく見えてくるから不思議です。
そして拓になってからよりもポウの時や、お兄ちゃんに入っている時の方が何かとカッコよく見えていた・・・笑
昔単行本で読んでいた時も感じたことですが、はじめの頃の何話かは短編心霊モノなので面白く読めるのですが、最後の方は駆け足感が否めません。
もう少し拓になってからのエピソードを読みたかった気がしますが、拓はポウみたいに同居しているわけでもないし、四六時中一緒というわけでもないので話が広がらなくても仕方ないですね。
篠原先生の作品は、闇パや海闇のような長編モノが多いですが、遼子は短いので、スッキリ終わって読みやすい作品ではあります。
ハーレクインのコミック全てにおいて、最後の締めが駆け足過ぎて、何だかなー。
ハッピーエンドで安心して読めるんだけど、もう少しページ数増やして欲しいわ。
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