待ち、よりも攻めるタイプのヒロイン好感が持てますね。自分の人生は自分で切り拓く姿勢は素晴らしいです。
ヒロインは1年後大人しく生贄になるつもりでいるみたいですが、この与えられたチャンスを精一杯生きていることで山神様にお目溢しいただけたりしないのでしょうか。
花嫁、て言っても生贄を体良くそう呼んでいるだけでどうせ死んでしまうんでしょうから、村長の娘辺りを山上様が代わりに嫁(生贄)にとるとか。
そして今回無事に済んでもまた50年後に同じようにどこかの娘が生贄になるなら、もう山神様の怒りで天災が起こって村丸ごと潰れてもいいと思うんだよね。
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千鶴の夜明け~わたしに一途な旦那さま~
014話
蛍と雪景色、それから…(2)