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サスペンスシーンとコミカルなシーンの緩急のバランスが秀逸。たまにヒロインとヒーローの立場が逆になる。強いヒロインが素敵でした。
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1885位 ?
サスペンスシーンとコミカルなシーンの緩急のバランスが秀逸。たまにヒロインとヒーローの立場が逆になる。強いヒロインが素敵でした。
ヒストリカルな上に船上で展開されるストーリーで、ハーレクインというよりディ○ニー映画を観ている感じでした。
途中まではお互い全然大事なこと言わないし、展開が早くてうーんと思っていたけど、ラストは良かった。優しいいとこが不憫だな。
男がいけすかなくてイライラしっぱなしだった。最終話の一つ前の話まで何コイツと思いながら読んで楽しめなかった。。
ヒロインも意思があるように見えて揺らぎまくりで、ジャイアンのような台詞言われて突っぱねるかと思ったら、次のページでベットインしてて予想外すぎた。そんな展開?今までの気概はどこへ?結構ちょろいなと思った。
オフィスものばかりだけど、さすが作者さん、王道には行かないストーリーばかりで面白かったです。
我が子のように愛しているリオの双子の子供を守るため、また、大学進学のために、リオ(弟)、クルス(兄)と2度便宜的な結婚をするトリニティ。その行動にはあまり共感はできないものの、冷静で分別のある素敵なヒロインでした。
リオがどんな思いだったのか、断片的にしかわからないけど生い立ちのせいで捻くれてしまったけど悪い人ではなかったんだろうな。
クルスはヒロインを誤解して蔑む期間が長い。最後謝ったのはいいけど、2人の幸せなところをもっと見たかった。大学は結局行かなかったのかな…
一つ一つのエピソードを丁寧に描いているので、ゆっくりなストーリーだなと思った。そして予想より波も少なくすんなり進んでいくなと思った。もっと対立があったり葛藤があったりするのかと思ったけど、弱めでした。
ルーシーの可愛さや健気さに憧れる。シリーズ3部作の中ではストーリーがめちゃくちゃだしドタバタだと思った。でもお互いがすごい好き同士なのが分かるからほのぼの読めた。
コワモテ男子の照れ顔可愛い。杜多くんやあずさちゃんたちもいい味出してます。地味子さんの変身も見どころです!
学園生活がリアル。一番近い友達からマウント取られたり、スクールカーストによって立ち位置が分かれたりとか。すごすぎる人は崇められるけど、少し目立つくらいの杭は打たれるよねとか。
ストーリーのベースはヒロインと五十嵐くんの恋愛なんだろうけど、発展がゆっくりすぎて、現時点の最新話24話では「五十嵐くんという人が少し分かった気がしたけど、やっぱり住む世界の違う人」って…まだそこー?!まだ恋の自覚もありません。
このままだと付き合うまでで100話以上になるんじゃ…
この二人の恋の行方はとっても気になるけど、この先も読むかは尻込み中です。
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子爵と恋の迷宮へ