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弟の話も読み、どちらも好きですがこちらの方が好きです。これまで人と深く関わらずに生きてきたであろうダリウスが、自分の心とは裏腹にミランダを口説きまくります。自分でも戸惑ってらその姿が少年のようで可愛いです。一方のミランダは拒否し続けますがお構いなしにグイグイ押しまくります。それが純粋な愛だと気付くのは遅いけど、最後までメロメロで楽しかったです。
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2491位 ?
弟の話も読み、どちらも好きですがこちらの方が好きです。これまで人と深く関わらずに生きてきたであろうダリウスが、自分の心とは裏腹にミランダを口説きまくります。自分でも戸惑ってらその姿が少年のようで可愛いです。一方のミランダは拒否し続けますがお構いなしにグイグイ押しまくります。それが純粋な愛だと気付くのは遅いけど、最後までメロメロで楽しかったです。
プレイボーイ実業家と病気で引きこもっているピアニストの話。
自然に惹かれあって恋愛が始まってくすぐったい感じ。
障害はヒロインの病気とお互い有名人ゆえのパパラッチ。それを乗り越えてのハッピーエンドはとてもよかった。
題名の通り一つのボタンの掛け違いから嫉妬で周りが見えなくなってどんどんすれ違っていく。それにしたってジョンが話を聞かなすぎだけど。でもラストはジョンの強い想いが聞けてほんわかした。
都合のいい女扱いしていたのは男の方なのに裏切られたと憤慨して豹変したレンツォが最悪。ラストまでそのモヤモヤが残った。
前半は男見る目なかったり惚れっぽいヒロインに共感できず、後半はラベルラベルうるさいヒーローに共感できず。
途中までは順調に楽しく読めたけど、最後にスティーブンがキャサリンを疑い始めて豹変したのがこわかった。
自分の子だと信じずにプロポーズされても素直に喜べない。
絵も登場人物のキャラクターも途中までのストーリーも好きなんだけど、都合良すぎなラストがなぁ…
王室の存在に否定的だったヒロインが結局王室に入るのはまぁしょうがなくても、実は元々王族でしたーは冷める。
元彼にフラれた理由である家柄がマキシム王子との恋愛でも障害になるけど、結局王女とわかって解決ーってなんじゃそりゃ。結局家柄と血筋は大事なのね。
そしてお母さん、お父さんに王であることを口止めされてたとしてもヒロインが「父親に捨てられた」と思い込んで生きてきたのは人格形成に関わるしどうなの?せめて亡くなったと説明しておけば良かったのに。
中学生くらいの時に買って全巻持ってます。何度も読みすぎてボロボロです。当時は幼くて実のワガママに全然好きになれなかったけど、子供を産んだ今、実って本当にいい子だなと思います。何度も泣きました。出会って良かった漫画ランキング3位に入ります!
17歳離れたイケオジとの恋愛ストーリー。意地悪な継母と義姉や元カレは腹が立つけど、ブロンズ教授が守ってくれるので安心して読めました。
ブロンズ教授の心の内がラストの方までわからなかったので、教授目線の話もあったら良かったなと。
まどろっこしい〜。
過去も今もコールしっかりしてーと思わず思ってしまった。
腹を立ててないでもっとちゃんとはっきり言えばいいじゃないのー。同じことをヒロインにも言えるけど。
しかも本人にプロポーズする前に会見で発表するとかドラマティックと思えず回りくどすぎとヤキモキした。
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愛にむせぶ白鳥