4.0
全体を通して説明的な感じで回りくどかったり心の中の細部まで文字になってたりするので、分かりやすいといえば分かりやすいですが、少し読むのが疲れました。
ラストはラブラブで満足のハッピーエンドでした。
-
0
2377位 ?
全体を通して説明的な感じで回りくどかったり心の中の細部まで文字になってたりするので、分かりやすいといえば分かりやすいですが、少し読むのが疲れました。
ラストはラブラブで満足のハッピーエンドでした。
絵がハーレクインらしくて好きです。お話は冴えない秘書が変身してボスを振り向かせる話でありがちです。途中ボスは何がしたいんだと思いました。
頑なだった彼がヒロインによって変えられていく話は好きです。けど彼が素直になるどころかビジネスと突き放したり罵られることをわざとしたり、子供か!と言いたくなりました。
プレイボーイ実業家と病気で引きこもっているピアニストの話。
自然に惹かれあって恋愛が始まってくすぐったい感じ。
障害はヒロインの病気とお互い有名人ゆえのパパラッチ。それを乗り越えてのハッピーエンドはとてもよかった。
17歳離れたイケオジとの恋愛ストーリー。意地悪な継母と義姉や元カレは腹が立つけど、ブロンズ教授が守ってくれるので安心して読めました。
ブロンズ教授の心の内がラストの方までわからなかったので、教授目線の話もあったら良かったなと。
主人公の行動力がすごい。よく行ったなー。
いつバレるかや事件の真相などハラハラする場面もあるけど結果オーライで良かった。
長篇なだけあって、人物の相関や歴史的背景がしっかり描かれていて読み応えありました。
欲を言えばプルーデンスが貴族とわかる前からウェントワース卿の気持ちが決まっていたとわかる描写が欲しかったなぁ。
好きになってはいけない人に惹かれてしまう話で途中まではハラハラドキドキしていたけど最後のどんでん返しがちょっと萎える。それまでに伏線とかあれば良かったけど都合いい展開だなーと。
燃え上がる恋というよりは子供とともに育まれる2人の絆という感じでほんんかしてます。
ドミニクの感情が不安定でハラハラするけど結果オーライでした。
イザベルがレルフを振りまわして少し面倒な女になっています。それを上回る愛を唱えるレルフが素敵でした。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
クリスマス・ローズを捜して