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3.0
話の入りはなんだかワクワクするようなストーリーでした。
声しか知らない２人がトラブルで顔を合わせることになってそこからなぜか同居してヒロインが痩せて恋をしてキャリアウーマンになって性格も最初の頃とはだいぶ変わります。
その過程は楽しいのだけど、ストーンが煮え切らない態度でその背景も後々分かるけどなんだかなぁと読後もモヤモヤした。
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791位 ？
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4.0
エリッサがヒロインとしてはイマイチ。DVとかは可哀想だけど、家出や選んだ男はやっぱり自業自得なところがあるし、弟のことも責められないと思う。色んな男と…という過去は本当なのかな。どういう状況だったかは結局語られず。
ウォーカーは何かとエリッサを助けるヒーローだけど、この人の場合は人を助けることで自分が救われているのでまぁお似合いのカップルだったのかも。
ゾーイは本当にいい子で癒された。
こちらはブキャナン一族の三男ウォーカーの話で、この話の前に長男キャルの「スプーン一杯のロマンス」を読むことをお勧めします。でないと、10話にいきなりナオミの話になりますが、誰？！とビックリしたりダニィやペニーの事情がよく分からなかったりします。
この話の後に次男リードの「プレイボーイに魅せられて」を読めば理解が深まり感動せずにはいられないと思います。
私はリード→ウォーカー→キャルと遡って読んでしまい、結果を知っているのに経過を見るような感じになって、それはそれで楽しかったけど順番に読んだ方がより楽しめます。-
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4.0
読んでいて飽きないお話でした。ペニーが快活ですごく好き。
ただ、体外受精に至る経緯が理解しがたいのと、まだお互い気持ちが整理できてない曖昧な関係のまま再び体の関係になったのは腑に落ちない。きちんと折り合いつけてからにしなよーと思った。
キャルは三兄弟の中でも一番クソヤローだと思う。大きな隠し事をして結婚に離婚、再会してから真実を知りグロリアに傷つけられたペニーに「愛してはいなかったのかもしれない」と追い討ちをかける。鬼か。他にも、リンジーのことを大事に思うあまり、結婚生活の中で流産してどん底にいるペニーに形だけ寄り添って心ではどこかホッとして。流産が怖いからもう子供はいらないと言う。これだけ描いててもムカムカが止まらない。
そんなキャルへの苛立ちを差し引いてもいいストーリーを読んだと思えるので不思議な魅力がある作品です。
これのあとに是非、三男ウォーカーの「愛をあきらめないで」と次男リードの「プレイボーイに魅せられて」を読んで欲しい。本編で独裁者だったグロリアが少し好きになる日が来るかも？-
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3.0
作者さんのヒストリカルのハーレクイン大好きでほとんど読んでますが、今回の話は個人的には難しくて読み終わってもあれはなんだったんだろうとか結局どういうことだったの？という疑問が残ってスッキリできなかった。あとでもう一度読んでみよう。
恋愛ストーリーとしては面白かった。-
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4.0
ストーリーは予想通りの展開でした。好きですが。
ただ最後はあっさりというか、あれ！終わった！と思った。もう少し先まで読みたかった。-
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4.0
酸いも甘いも知ってしまった子持ち既婚者ですが結構楽しめました。みんな全力投球で甘酸っぱい青春だなー。２つめ、３つ目のストーリーが好きでした。４つ目も男性目線があって良かった。みんな可愛い。
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5.0
心が暖かくなるストーリーでした。ハリー先生が一度振られてめげたけど、もう一度いってくれて良かった。夫が忘れられないと言われたらめげるよね。。
ラストの素敵な家族に、こちらも幸せのお裾分けをもらった気分になりました。-
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3.0
絶対こそ違うけど、全部パターンが似てます。
主役の男女どちらかが痛い性格でそのせいで遠回りするけど最後は男側が本心を話して実は相思相愛だったことがわかってハッピーエンド。
私は嫌いじゃないですよ。ポイント余った時に箸休めとして楽しめます。-
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4.0
ハーレクインにしてはすごく穏やかなストーリーだと思う。途中こじれるのはスライドの嘘が発覚した時だけど、痴話喧嘩程度。こじれまくるのは疲れるけど、これはこれで少し物足りなく感じました。
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4.0
ハラハラドキドキ楽しんで読みました。途中シリアスなシーンもあるけどコミカルさもあってとても読みやすいです。ハンリー卿はちょっと気の毒だけど、それすら面白い感じになっていてさすが作者さんと思いました。
登場人物みんな魅力的です。-
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