1.0
評価の高い人なんで?
評価の高い人はHUNTER×HUNTER読んだこと無いんですか?
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69396位 ?
評価の高い人はHUNTER×HUNTER読んだこと無いんですか?
全話読みました。
前作が素晴らしい出来だったのでハードルを上げすぎただけかもしれないが、一言簡単に言えば全然面白くなかったです。
前作は全編通して“命とは何か?”というテーマを、最後はボスの命令にもかかわらず人を殺せなくなった殺し屋を通して充分に表現されていました。
続編となる今作は、前作のようなテーマ性を感じられず(もしくはわかりにくい)、何かを表現して伝えようとしたのではなく、ある種ファンサービス的な立ち位置なのかと感じました。
前作のラストで佐藤が「人助けをしたい」と発言しており(やりようによっては例えばシティーハンターのように話を広げることが出来た可能性も・・・)続編での活躍をもっと見れるかもと期待をしたが、この漫画もコロナの制約を受けることになったと思われます。
ジャンプの全盛期作品群に比べれば多少見劣りするものの、良い作品であることは間違いないです。素晴らしい漫画であるものの作画がかなり足を引っ張っているが、それを理由に読まないのはもったいない。
また、話題になり過ぎている流行り過ぎているという理由で読まない方、気持ちは非常にわかるのですが、おそらく10人中4人は心になにか残るものがあるはずです。
ただしアニメは最高、漫画は過大評価だと言えます。
作画5.5
最大の難点
物語6
シンプルでわかりやすい。目的がハッキリしている。
キャラクター5.5
個人個人ではなく、家族や仲間の絆に焦点を当てているため、致し方なし。作品とのバランスは最高。
独創性・発想5.5
目新しいものはない。太陽、呼吸は完全にジョジョ1、2部。家族を助ける旅はジョジョ3部。ラスボスが眷属を増やすのはDio。鬼の食料は進撃。友情努力勝利はジャンプ作品の王道。必殺技は聖闘士星矢等。
バトルに富樫作品のようなトリッキーさはありません(が、問題は無い)
漫画の上手さ8
代表的なマイナス点として煉獄の扱いと我妻の成長は、もう少し掘り進めるべきだった。
他の柱との関係もそう。ちょうど良かったとは思わない。もっとできたはず。
メッセージ性9
作者の太陽のような温かいメッセージ。おそらく最近の多くの作者が避けるであろうシンプルなハッピーエンド。特に今辛い思いをしている子供達はメッセージをまっすぐ受け取ってほしい。
総合評価7
名作認定
必要ですかね?この作品。
リアリティがない。
ツッコミどころ満載。
巨人に怖さがない。絵が同人誌レベル。
ストーリーも特筆する所はないです。
あまり面白い漫画を読んだことの無い小中学生だったら、楽しく感じるかもしれません。
内容的にこの漫画の存在意義はあまりないと思います。作者が何を表現したいのかがイマイチ伝わりづらかったです。
作品内に作者本人のハートが感じられないです。
原作を崩壊させる事を気にしすぎたか、当たり障りない無難な作品に仕上がってます。
作画は素晴らしいですが、キャラクターの表情、特に目に関しては改善の余地があります。
読者を全力で馬鹿にして、コケにするようなストーリー展開大好き。
作者は性格が相当ひねくれているか、若しくは天才だ。
読者が次を予想出来ないから、続きが読みたくてドキドキする訳で、作者の狙い通りハマってしまった。
特に、漫画落ちだったエピソードは読後笑った人も多いのではないか。
この作品を20代前半で作ったなんて信じられない。
作者本人も既に人間として成熟していたのではないかと予想する。
初期のバトル展開は、現在の冨樫とは想像ができないほど、シンプルな構成になっていて、ピンチは大体、怒りの力や愛の力で乗り越えているが、物語が進むに連れて、これぞ冨樫というようなトリッキーな展開になる。
前半の様なストーリーも好きなので、別の作品として一本作ってもらえたら嬉しいけど、まあ諦めてます。
ブウ編の滅茶苦茶ぶりが酷すぎる。
いや、セル編のまとめ方も相当苦しかったんじゃないだろうか。
ワンパターンを微妙にアレンジしながら、あそこまで面白く出来て、長く続けられるのは天才なだけでは無理だ。
ブウ編にはいる前の日常パートをもっと見たかった。
まさに星3つが妥当な作品だと思います。
バトルとコメディの融合は難しいテーマなのかなと思った。
携帯で暇つぶしにサクサク読む分には十分な面白さだと思ったが、このレベルだと当時のジャンプなら打ち切り(知らんけど)でもしょうがないかな。
自分はもっと続きが読みたいと思ったので、残念に思いました。
もちろんコメディー要素はあるけど、それはオマケみたいなものです。
心理描写や、ストーリー展開が楽しかった。
主人公のグズついた思考がいちいち毎回入るが、気持ちや考えがはっきり理解できるため、没入感が得られる。
主人公に共感できるかは人によって違うが、読者が主人公に言いたいことは、サブキャラたちが言ってくれます。
作画は申し分ない。トップレベル。
読了後の余韻もとても後味が良いです。
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