5.0
正直一巻は退屈、だけど二巻から安藤くんが登場して一気に面白くなりました!
私は蓮くん派でしたが、安藤くんのが人間味があって応援したくなるキャラなんですよね。
そんな安藤くんが最後に自分の気持ちを押し殺して仁菜子の背中を押すシーンはウルっときました。仁菜子よりもよっぽど物語の中で成長してるし、主人公してる!笑
綺麗な青春漫画が読みたい方にはぜひオススメしたい作品です!
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9175位 ?
正直一巻は退屈、だけど二巻から安藤くんが登場して一気に面白くなりました!
私は蓮くん派でしたが、安藤くんのが人間味があって応援したくなるキャラなんですよね。
そんな安藤くんが最後に自分の気持ちを押し殺して仁菜子の背中を押すシーンはウルっときました。仁菜子よりもよっぽど物語の中で成長してるし、主人公してる!笑
綺麗な青春漫画が読みたい方にはぜひオススメしたい作品です!
親の離婚や友情関係など恋愛以外の要素を詰め込みすぎてどれも微妙になっている気がします。
とにかくキュンとくる漫画が読みたい人は前作のストロボエッジの方が断然おすすめです。
改めてこの漫画がりぼんに載ってたことに驚き。
小花先生の作品はヘビーな題材を扱うことが多いと思いますがその中でもパートナーは姉妹の死にや人体実験と鬱展開特盛、りぼん感0ではないでしょうか。
だけど当時りぼんっ子だった私が普通に楽しめて読めていたところがすごい。物語のテーマを理解して読めてたとは思えないけど、小難しい印象はなかったし、萌との最後のシーンはうるっときました。
こどちゃもそうですが、重いテーマにコミカルな要素を掛け合わせて読ませるのがとても上手なんだなと思います。
ワードだけ見るとHP吸いとられそうな陰鬱な漫画に見えますが、最後は綺麗に締め括られていて感慨深い漫画です。
男の子だけどのえるがとにかく可愛いです。双子のまりあが好きすぎて女装してまで転校してくるひたむきさとか天真爛漫なところとか、周りの男子が男と知らずに好きになっちゃうのも頷けます。
それまでにそんな雰囲気なかった二人が終盤コロッとくっついたりするのも、この作者さんぽくていいです。軽快な雰囲気で。
絵柄や女の子のファッションも可愛くて見ていて飽きない漫画です。
前作の高校デビューのノリを期待して読んだら肩透かしをくらいました。
恋愛よりも部活メインに話が進み、けっこう部活での人間関係がリアル…。ひたむきな主人公には好感が持てるし応援したくなるのですが、自分が部活動に励んでいた頃の辛かった思い出が甦ってきて素直に楽しんで読めなかったです。
H2なら読めるんだけどな…。古いですがエースを狙えのような女性のスポ根漫画ってちょっとネチネチした場面があって、肌に合わないのかもしれません。
とにかく爽快な恋愛マンガです。
晴菜の明るく真っ直ぐな性格が、見ている読者の悩みも吹き飛ばしてくれそうなくらいパワーがあって元気になれます。
ヨウのキャラもすごく魅力的。元気が取り柄の主人公とクールなヒーローの組み合わせって結構王道だと思いますが、ヨウの場合晴菜の保護者的要素が加わってなかなか不憫な目(男とキスする羽目になったりとか)に遭ってるのが微笑ましいです。
深く考えずに、とにかくキュンとしたい時に読み返したくなる漫画です。
やっぱりナルトって面白い!と再認識させられました。
本編最終回の後のストーリーということで、大人になったナルトを改めて見ることが出来るのですが…ナルト成長したなあ…。
昔は落ちこぼれのクソガキだったのに今ではすっかり頼りになる大人です。
対してサスケは大丈夫か?と途中不安を覚えますが、まあ最終的には円満解決するし、デコトンには普通にじーんときました。「やっぱり我が家はいいなあ」的な良さを第七班に感じます。やっぱりナルトはいいなあ。
昔どハマりしてました。
一話目から神憑り的に面白いし、それまでに見たことのない世界観(作者は忍空に影響を受けたとなにかのインタビューで語ってましたが読んだことがないので比較出来ず)。
当時扉絵を見ているだけでワクワクしていたのを覚えています。
特に序盤(少年編?)の頃が絵柄もストーリーも大好きです。強敵が現れた時の絶望感が半端なく「どうやって倒すんだ」とハラハラしたり、忍者ならではの武器や術を使ったバトルにワクワクしたり少年漫画の良さがぎゅっと詰まってます。
中盤少し中弛みしたように感じてしばらく読んでなかったのですが、最終回を読んでみるとやっぱり面白い!
成長したナルトや仲間を見て1つの時代が終わったんだなと、リアルタイムで読んでいた頃を思い出して感慨深くなりました。
間違いなく歴史に名を残す名作だと思います。
やっぱり面白いです。
独特のセリフ回しが段々癖になってきます。コナンでしか味わえない雰囲気、センスが随所に感じられます。
アニメもよく見るのですが、アニオリの話と原作有の話だと断然後者の方が面白いなと感じます。作者のミステリー愛が感じられるんです。
あらすじは知ってるけど漫画は読んだことがない!という人は是非読んでみてください。
短編でも藤田和日郎節は健在!
ダークヒーロー的主人公が愛する女性の為に戦うシンプルな構図にこの話数でここまで話に厚みを持たせる藤田先生は流石です!
ジャンルとしてはダークファンタジーに分類され掲載も青年誌だったそうですが、「うしおととら」や「からくりサーカス」と変わらない熱量!主人公のいけすかないクズ野郎(初めロッケンフィールド警部が主人公と思ってた)という印象から徐々に「あれ、いいやつじゃね?」と変わり、最後には「報われてくれ!」と全力応援してしまう話の持っていき方!
大人で、決して善良な市民とは言えないタイプの主人公が必死に戦うのがいいんです。明日から少しだけ生き方を変えてみようと希望を持たせてくれるんです。
大人の為の少年漫画といったところでしょうか。隠れた名作です。
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ストロボ・エッジ