4.0
「切ない」としか言えない
どこにでもいる二人だったはずなのに
ただ恋愛をしたかっただけなのに
二人ではどうにもならないことで
悲しんだり、逃げたり、いろいろな思いを重ねていく様が
ほんとうに切なかった
ちせがどうしてそんな体になったのか、
正確にはそんなことはよくわからなくても、
このお話は
シュウとちせのお話ですから、
二人の気持ちに寄り添って読んでいくのがいいと思います
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6812位 ?
どこにでもいる二人だったはずなのに
ただ恋愛をしたかっただけなのに
二人ではどうにもならないことで
悲しんだり、逃げたり、いろいろな思いを重ねていく様が
ほんとうに切なかった
ちせがどうしてそんな体になったのか、
正確にはそんなことはよくわからなくても、
このお話は
シュウとちせのお話ですから、
二人の気持ちに寄り添って読んでいくのがいいと思います
あぁぁ
こんなひとが、どこかにいないだろうか
どうにかして、町田くんのさりげない優しさのひとかけらでもいいから、自分もこうありたいと思ってしまう
自分はできているだろうか
周囲にさりげなく、柔らかく、癒しを与えているだろうか
いろんな考えが頭を巡り、
読み終えた後の清々しさ極まりない作品に出会えました
結婚から始まった二人の関係のなかで、少しずつ気持ちが寄り添っていくお話ですが、
大人っぽく…というよりもドタバタのハプニングからやっと主人公が自分の気持ちに気づいていく、というパターンの繰り返しで、
正直ちょっと疲れます
ジェットコースターみたいなコメディがすきな人ならいいかも
常時甘々に、とことんやさしくするより、タイミングによってはここはひとつぐいっと迫ってしまう位の強引さは欲しいかなぁぁ
と、いう、「自分がなつめだったら…」の妄想をしてしまいます
溺愛すぎてても変態ではないですよ
恋に翻弄されている女子が思ってる、
相手に言われたい一言とか
見たいしぐさや
されたい行動が、
これでもかっていうくらいに
千輝につまってました
やばい。鬼甘い。
きゅん、っていう気持ちを思い出したいときに読むのにいいお話です。
掲載雑誌がなかよしなだけに、小学生女子は好きそう!
いつ主人公が変身してもおかしくない感じ笑
大人は…
主人公の弟がカワイイのに癒されましょう
どうして、
自分を作ってまで
りずが好きなんだろう
寝起きのブサ顔とか?
あれは見逃せないけど(笑)
本当の颯太の顔がりずにバレるのもわくわくするけど、
このまま颯太の裏の顔を見ていたい気もします
この作者の作品は、
ポンポンと会話がテンポよく進んでいくところと、
まるで詩のように
行間とか表情や仕草から
主人公たちの思いだったりを
読者に読ませていくところが、
すごく好き。
そして、この作品のテーマは、先生と生徒の恋愛が軸になっているけど、
真ん中にある、二人の誠実さがたまらなくさせます
何回読んでも、
やっぱり好きだ、これ。
どうしよう。
一話50Ptとかってお高めなのに、ハマってしまってる…
ほたるのオクテなところも、本人の正直さや誠実さがあって全然嫌味がなくてすごく好感がもてるし。
相手を「自分だけのものにしたい」っていう感情は程度の差こそあれ、誰にでもあるものだし、
良く思ってほしいという思いと独占欲の狭間で悶え苦しむ若者のピュアな話を読むのはほんとーに楽しい!
嫌なやつが、出てこない
こんな安心して読める「ザ・青春」みたいなのを探してた…!
文武両道で容姿端麗な蘭だけど、嫌味がなくいい家族もいて、ほんと佐伯くんとのエピソードはどれもほんわかします
時々読みたくなる作品です
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最終兵器彼女