4.0
最愛の人と結ばれること
最初のシーンから涙がでそうになりました。
長年連れ添った夫婦の回想から始まります。
幼かった時代からの互いの想いを実らせて、夫婦になる。
若かれしときから長年連れ添うのって、ステキなことだなと思いました。
「私と一緒にケンカして下さい。」素直に「結婚」と言えないものか(笑)
女性は肝心な時にキメテほしいのに。
最愛の人と結ばれることは本当に素晴らしいと思いました。
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最初のシーンから涙がでそうになりました。
長年連れ添った夫婦の回想から始まります。
幼かった時代からの互いの想いを実らせて、夫婦になる。
若かれしときから長年連れ添うのって、ステキなことだなと思いました。
「私と一緒にケンカして下さい。」素直に「結婚」と言えないものか(笑)
女性は肝心な時にキメテほしいのに。
最愛の人と結ばれることは本当に素晴らしいと思いました。
10年同棲した彼氏が、新しい彼女を作り、別れることになった。
それを知ったヒロイン(作者)は、取り乱すが、最後はきれいに自分の足で歩きだします。
私も人並みに過去に彼氏との別れを経験して落ち込んだことがあります。だから強く共感もします。
ラストには、お互いのよき未来を願って終わるなんて、大人だなと思いました。
ネガティブに終わらなかったので、清々しい気持ちに慣れました。
作者さんの実体験だからこそ、リアルが伝わってきます。
本当につらかったんですね…。
実際に経験してみないと分からないものをここに記すのも想像を絶する苦しみだったと思います。
これから出てくる女性特有の病を患う人達は、このストーリーで真に救われることが多いのではと思います。
身長が低いヒロインがスーパーモデルへ階段を登っていくストーリーが描かれています。
業界ならではの場面の描写も丁寧だし、華やかな世界とは無縁な私がへぇ~と思う場面が多々あります。デザイナーの父とスーパーモデルの母親から生まれて、自分もスーパーモデルを目指してきたが、身長が伸びずに苦しむが迷わずに夢に突き進もうとするヒロインが好感をもてます。少し気の強さもいい。
娘の望みを叶えさてあげたいが、業界の厳しさから諦めさせるしかないとしている両親の葛藤も伝わってくる。ただの妨害ではなく、愛からくるものだから、読者の私も一体になったような気になって、どうしたらいいんだろうかと考えてしまった(笑)人間の心理の描き方も深みがあります。
おかっぱ頭の青年とのこれからのサクセスストーリーが楽しみです。
無料から入りましたが、斬新な構図にビックリしました。会社のあるあるを鋭く描きながら、まるで推理小説のような要素を散りばめています。
人事から展開していく推理作品なんて、見たことがありません。少なくとも私は。新しい要素盛りだくさんで、面白いです。
会社の人物だけを描くならば、その人物を表現しきってしまえば、飽きてしまいます。でも、このストーリーは問題社員の周辺と会社全体の構図を描く所からスタートしているから、なかなかクリアにならず、次は?次は?と気になって、引き込まれてしまいます。
まだまだ完結はしていませんが、この構図からすると、最後まで飽きずに読み進められると思います。
よく怖いもの見たさって言うけど、そのとおり!この作品は、中毒作用が強いです。
つぎ!絶対怖いシーンが出てくると知っても、見ずにはいられません(笑)
犬木さんの作品は、ほかのグロいだけのものとは違い、ストーリーがしっかりしています。
人間やキャラクターの構成もしっかりしているので、フィクションでもうんうんと納得してしまいます。だから、これだけ引き込まれるのかもしれません。
この作品は色褪せません。
多分、昭和か平成か…っていうくらいの時代に生まれたものだったと思う。
それなのに、未だに私は、このタイトルが並んでるのを見ただけでワクワクしてしまいます。
コロし屋のりょうの仕事に対してのハードな所と、エロへの執着の凄いところが、うまくバランスがとれてます。
ただハードでかっこいいだけだったら、自分はここまで惹かれませんでした。
海外でのアクション映画にもってこいだと思う。スケールをデカく実写版で映画化してほしい。
自分も医療関係で働いたことがあります。
薬剤師も立派な仕事だと思いますが、あまりにも理想を全面に出しすぎだと思います。
たしかにこうあれば、医療も変わる部分があるもしれません。
しかし、他のたくさん業務をおいて、一人の患者さんの状況だけをみて進めていく姿には、どうも魅力をかんじません。
じゃあ、それ以外は誰が業務を片付けてるの?先輩片?同僚?見ててイライラしました。それで、ヒロインはやりきったよ的な雰囲気にしているストーリーで、疲れました。
本作を読んでから、このシリーズはすごいと思い、迷わずに読み始めました。
スピンオフとは言えど、温度は下がってません。アツアツで、食うか食われるかの戦いが描かれてます。
ギャンブルも色んな種類が出てきます。
本編にでてくる夢子は化け物的才能でしたが、めありもハンパない才能だったんだと感じました。本編では、脇役的な存在でしたが、この作品で、努力して勝ち上がってきた事を知り、彼女のことが好きになりました。
ゆるかわ系の絵だったので、ほんわかなストーリーかと思いきや、「一番大切な人の幸せはなに?」を伝えるメッセージの強い作品でした。
元カレは、自分の都合で浮気をして、その彼女と付き合い、うまくいかなくなったからと、元サヤに戻ろうと、しつこくヒロインにつきまとってくる。
それに対して、説得したヒロインの母の言葉にじーんと来ました。漫画とはいえ、世の母親そのものの言葉でした。
最後は、思いやりが大事だってことでしょうか。
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