5.0
もうぜひ読んで!いますぐ読んで!というくらいオススメです。
主人公の渚は名門校の落第生。主人公だけでなくクラスのみんながそうです。
そこに現れた怪物。月の7割を爆破した超生物が何故か教師になり教鞭を取りつつ、生徒が暗さつしようとするのを避けまくる話です。
暗さつするのは彼らだけではなく、様々な暗さつを生業とする人たち、殺センセーを倒したい人たちがやってきます。学生なのでもちろんテストもあるし、体育祭、文化祭、カースト制の上位の人たちとの戦い。。
生徒一人一人の過去と成長を丁寧に描きつつ、最初から丁寧に張られた伏線を丁寧に回収しつつ、道中楽しんで、迷って悩んで。。。殺センセーと、あぐりさんの過去の話も良かったです!
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暗殺教室