3.0
主人公がちょっと変わってる
主人公のルクレツィアは信仰心があり節制を良としている。才女で美人だけど白髪(銀髪)で地味でつまらないと婚約者に思われ、父親には平民出の母親への嫌悪から毛嫌いされ、無邪気で良識のない妹に婚約者を取られ、父親もそれを容認し「お前は醜悪公と婚約しろ」と。しかし醜悪公と噂される人の所に行ってみたら(目元を隠してるので何かありそうだけど)全然醜悪ではなく優しい青年で⋯と、まぁ良くある感じの内容ではあるけれど面白いと思いました。ただ、主人公がどうも宗教感からなのか経験からなのか「試練」が好きなようで、大変な状況である方がゾクゾクする様子、、その点がМっぽくてちょっと他の話とは違ってるし変わってる子という印象。父親や妹、婚約者からの仕打ちも「試練」と思い、傷ついているような、さほど気にしていないような⋯。
正式に婚約破棄に至ってない状況で(主人公はわかってない?)父親に醜悪公のもとに行けと言われて来ているので、今後まだまだ揉めそうな雰囲気。予想できる展開だけど続きが気になるのでもう少し読んでみます。
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妹に婚約者を取られてこのたび醜悪公と押しつけられ婚する運びとなりました@COMIC