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死役所にある人生史、自分のは読むのが怖いですね。忘れてたこととか、見なきゃ良かった事など沢山出て来そうで…。一つのストーリーが終わった時の最後のページで描かれる写真がとても良いです。孤独に死んだ人の若い頃に笑顔で写っている写真や、幼い時の写真、一枚一枚よく見ると、ストーリーと相まって、この人の人生はどこで変わってしまったのだろうとか、考えさせられます。
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死役所にある人生史、自分のは読むのが怖いですね。忘れてたこととか、見なきゃ良かった事など沢山出て来そうで…。一つのストーリーが終わった時の最後のページで描かれる写真がとても良いです。孤独に死んだ人の若い頃に笑顔で写っている写真や、幼い時の写真、一枚一枚よく見ると、ストーリーと相まって、この人の人生はどこで変わってしまったのだろうとか、考えさせられます。
視て貰えるものなら視て貰いたい!自分が何をしたら良いのか分からなくて、勿論それは自分自身で模索するべき事だとは分かってるけど、どうにもならない時に生きていくヒントが欲しくて。守護霊についても聞きたいなぁ…。
何度読み返しても面白いです!私も女子校出身なので制服や教室内の様子とか会話とか、どこをとっても「これこれ!分かる!」と共感の嵐!あと、表情が良いんですよね!シュールな感じで。一番良いのは争いがないところ。特有の陰湿さが無いので楽しかったことばかり思い出します。
10代の頃に読んで感動した記憶があります。今は内容を殆ど忘れてしまったので、ワクワクしながら読んでいます。毎日無料で読めるので楽しみ!
2話までしか読んでないが、殺○犯の子供の気持ちが切ない。殺◯を犯したのは親であり、死体の処理を手伝わされた子供の頃の長女。長女だって被害者だ。子供達に何の罪もない。だが…。これが現実として私の身に降り掛かったらどうなのだろうか。もし、結婚したいと思っている自分の愛する人が、殺◯犯の子供だったら?その人の子供を産んで育てて、成長していく子供や周囲にはバレない様に気を使って生きていけるのか?自分の家族も殺◯犯の親戚に出来るのか?もし、自分の家族と縁を切って結婚したとしても、世間にはそんな事は通じない。殺◯犯の子供にはなんの罪もないのに…。複雑で気持ちを揺さぶられるテーマに挑んだ作品の今後に期待します。
無料分まで読みました。始めから意外な展開で、なんだこれ、どうなるのかとワクワクしました。時折り出てくるけど、生きてる内に仲良く慣れていたら良かったのにね。彼女が自分から生きることをやめた事について、これからどう展開されていくのか、続きも読みたいです。
元極道だけど温和な性格の島さん。もっとキレキレのトコも見たいかも。色んなお店にヘルプで回れるのは楽しそう。色んな人に会えて良いよね。
10話まで読了の感想。主人公は一種の現実逃避で精神のバランスを保とうとしてるのかも。それが既に崩れているのは明白。でも主人公の限界はここまで。ならば「今」はこれで良いのかも。短期間では元には戻せない。長期間、何年か何十年か、これが正解かも分からないが、娘の死を認められる時まで、専門家のカウンセリングを続けるしかないだろう。ヒモ君は専門家の代わりになるのだろか。何処まで関われるのだろうか。夫は…。今の状態の妻と暮らすのは辛いだろう。夫だって愛する娘を失った。自分だって支えられたいだろう。理想を言えば、妻と夫、2人で支え合えたならどんなに良いか…。
この先の展開が気になります。
面白い!登場人物がそれぞれ魅力的!歴史物は苦手だったけど、この作品を読んで興味が湧いてきた。平安時代は面白い。
なるほど、と思った作品。昔から「この人なんか話が通じないな」と思う人が、学校や社会でたまに居た。もしかしたら、その人達も軽度な障害があったのかも知れない、と。その事が、早い段階で家族が気づいて、社会が理解して接すれば、犯罪者になる事も無かった可能性もあるかもしれない。或いは、それでも変わらなかったかもしれない。そもそも治療が必要なのかも見極めるのは難しい。はじめに接する大人、親が大切なのは確か。放置、無関心は絶対良くない。
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死役所