5.0
ゆっくりと紡がれる恋のお話。
精霊であるお姫様と、人には見えないものに敏感な絵描きの恋物語。
話の展開はゆっくりですが、昔の恋もこんな感じで進んでいったのかなぁと思います。絵もきれいで、言葉遣いもとても上品です。素直に、2人のこの先の幸せを願いたくなります。おすすめです。
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6153位 ?
精霊であるお姫様と、人には見えないものに敏感な絵描きの恋物語。
話の展開はゆっくりですが、昔の恋もこんな感じで進んでいったのかなぁと思います。絵もきれいで、言葉遣いもとても上品です。素直に、2人のこの先の幸せを願いたくなります。おすすめです。
よくネットで面白い漫画にあがっているので、気になって2話くらいまで読んで、特にそそられず止めたことがありました。
理由は歴史物やロールプレイング的な物に興味がないこと、絵が子供っぽい点です。
今回はもう少し読み進めていけば興味も出てくるかと思い、読み出すと止まらなくなりました。
初めは直情的なヨナが、様々な人と出会い、段々と色々な経験をすることで、人間的に深みが増して大人になっていきます。最近はやっと恋を自覚しているようで、ドキドキ。これからが気になります。
イマイチ入り込めない。発想はユニークだし面白いんだけど、主人公達がまだ子供なのに、とにかくものすごく前向き。悲惨な状況なのに、グチグチ泣き言を言ったりせず、冷静に考えてプラスの行動をしていく。この先生きていくにはそうしないといけないのだろうが、あまりにも前向きで優等生的なので、ちょっと感情移入できませんでした。
ある日突然、身元のはっきりしないキレイなお姉さんが、小さな町外れの旅館で住み込みで働くようになる。のんびりと淡々とした日常が進みながらも、謎の多い彼女に惹かれていく宿の主人。元々おじさん好きですが、このご主人がストイックで格好いい。純な恋心を見ていると心から応援したくなります。前半は宿の宿泊客に起こったことを彼女が解決に導く手伝いをするような感じの話で、癒やされます。後半は彼女の謎が次第にわかってきて、ストーリーが大きく動き出します。とても面白い。大人の女性にオススメです!
話の内容は生命の塊?が、死に立ち会った生き物に姿形を変えながら、存在し続けていくといったストーリー。
姿形を変える度に、少しずつ学習して変化したいく。初めはただの生物だったのが、次第に感情を知り、言葉を覚えていく。読んでいて、人間として生きていくこと、存在していることとは何だろうか、と考えさせられる。
昔読んで大好きな作品でした。懐かしくて再購入。今読むと絵が古い感じがしますが、やっぱり最高に面白い!
登場人物それぞれが、お金持ちだったり親の地位が高かったり。気ままにめちゃくちゃな行動をしてはトラブルを起こしたり、巻き込まれたりするのですが、それぞれの持つ個性とお金と地位で(笑)解決していくのが痛快で、気持ちいい!スッキリしたい人にオススメです😄
絵がキレイです。世界観が独特で驚きました。不思議でありながらほっとできて、あったかい話ばかり。きっとこの作者さんも優しい方で、周りのモノ全てに優しい視線を注いでいるのだろうな、と思います。
ほっこり優しい気持ちになれる作品です。
踊ることで自分を保っているような小学生の女の子が、バレエダンサーになっていく話です。といっても乙女チックな感じではなく、スポ根に近い感じです。
少女漫画ではよくある、同じバレエ団員からの嫌がらせなどが出てこず、ひたすら踊ることへの情熱が描かれています。少し絵が粗い感じがありますが、そのために一層、話にぐんぐん引き込まれ興奮してしまいました。とても面白いです!
作者買いしました。
ゴッホの生涯と思われているものが、作り上げられたもの・・・という発想は面白いです。ゴッホは気性の激しい気難しい人というイメージが確固としてあるので、この漫画で描かれているお人好しなゴッホと人物像が最後まで一致しませんでした。
とはいえ、作品自体は面白かったです。
町田くんは、濁りのない目で真っ直ぐに人を見ることができる人です。周りにいる人達もいつのまにか、彼の純粋さに触れていい人になっていくようです。
町田くんのように自然に、当たり前のように人に優しくできる人間になりたいです。
人に優しくされたら、自分も人にやさしくしたいと思う。優しさの循環ってこういうものかな、と思います。オススメです。
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鬼宿の庭