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いくつになっても、女は女として扱われたい。でも子どもを産んだ後は仕事もステップアップを諦めなきゃならない日々が待ってると、女どころか1人の人間としての自信もなくなってしまいそう。そんなリアルな感情を追うことができて良い。
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74854位 ?
いくつになっても、女は女として扱われたい。でも子どもを産んだ後は仕事もステップアップを諦めなきゃならない日々が待ってると、女どころか1人の人間としての自信もなくなってしまいそう。そんなリアルな感情を追うことができて良い。
リアルな年代なので、シリアスに描かれるよりもややコミカルな要素があって読みやすいです。産院の先生おじいちゃんずがかわいいし、勉強にもなる。
グロテスクな描写が苦手なのでそこだけ我慢が必要ですが、ストーリーとしては惹きつけられて面白い。まだまだ先が気になります。
中学生の頃、初めて読んだ恋愛小説で記憶に残っています。映画化されたりもしたけど、こういう淡い絵で表現されているのが嬉しくなりました。
言葉選びが面白いのと、妙にドキドキするシーンばかりでないのに好感が持てます。主人公のサバサバした感じもすき!
記憶喪失になるって誰かが救い出してってくれるイメージだけど、これは主人公が自ら変わっていくのが好感持てる。
主人公の女の子の仕事に対して、恋愛に対して、友人に対してが全て幼稚。本当に社会人?可愛がられるのも謎…
ダラダラ続いたりせず、3年間がそれぞれのキャラを大切にしたまま過ぎていって本当に飽きずに幸せな気持ちで読み進められました。大好きな作品です。
広告でやたら目にしたので読んでみたら、途中から大きく展開が変わる。最初の甘ったれなママから、悲しい展開に。
ま、マザーがかなりやばい。でもあながち現実にいないわけでもなさそうだから妙にリアル。続きも読みたくなる。
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シジュウカラ