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絵はカラーで嬉しいですが、冒頭の場面でヒロインである娘が当主である父親の代理で家を背負い王子の家庭教師として出向く…
自宅の父親のベッドサイドに授業の資料があるのに持たせず。娘が家庭教師代理を務める旨の一筆も持たせず。
当のヒロインは年齢がいっているせいか、勉学や研究に勤しんでいる誇りなのか、若そうな執事を論破するシーンでは高圧的に感じました。
爵位ある令嬢として父親の体面よりも、婚期を逃した自身に向けて他者からの辱めに対し、感情的になっているのも理解出来ません。
読みはじめて間もなく、この様な作品への印象は今後響いてくると思うので、無料分残ってますが終わりにします。
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行き遅れたアラサー令嬢ですが、王子に溺愛されてます