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なんだか内容がよくわからない作品でした。
父に愛されたい、その反動で世間を騒がせたり反抗したり…
はわかるのですが、それを伝える展開がイマイチだったように思います。
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5268位 ?
なんだか内容がよくわからない作品でした。
父に愛されたい、その反動で世間を騒がせたり反抗したり…
はわかるのですが、それを伝える展開がイマイチだったように思います。
お互いに惹かれ合っているのに、最初についたウソや素直になれないことですれ違い、それぞれが思い通りにいかないことに悩んでキズついて…
よくある展開だとは思いますが、二人とも根が悪い人ではないので読んでいてもイライラすることなく嫌な感じはしませんでした。
遠回りしたけど想いが通じたし、ウソなんて許せるほど愛し合えるハッピーエンドでよかったと思います。
よくある設定、展開でしたが楽しめました。
キャラがそれぞれ可愛い気があって憎めません。
恋人を守る諸星さん、かっこよかったです。
タイトルからだともっと大人なエロ感があるお話かと思いましたがそうではありませんでした。
俺様で冷たい人かと思った叔父さんが、実はさみしがり屋でとっても優しいと知って大好きになりました。
家族ができることが本当に嬉しくて楽しみだったんだなぁ。
一生懸命な叔父さんにジーンとしました。
絵が昔です。
最初はそのせいであまり興味を持てないかも、と思いましたが、読めば読むほど禅くんと愛さんがかっこよくて引き込まれました。
とにかく美形です。
話のおおまかな内容としては、トラブルや嫌がらせなどによって合唱部に危機がおとずれますが、禅くん愛さん美苗ちゃんが解決するという感じです。
恋愛要素はあまりなく、ギャグマンガといった感じでありえない部分もたくさんあります。
でも禅くんと愛さんが卒業の場面では泣けてきました。
最後は10年後の再会で終わるのですが、はっきりとした結末がわからず、読者の想像におまかせといった感じ。
私としてはもやもやして、3人がどうなっているのかをちゃんと知りたかったです。
溺愛モノ好きなので楽しんで読めました。
ただ、みんなから妬まれて生きてきた割にはトラブルが少なく、最初の方でだいたいどの兄とくっつくか予測ができたのは残念でした。
もっと3人の兄の間で揺れたり、ライバルが出現したりなどがあったらおもしろかったのに、と思います。
でも長編じゃないから色々盛り込むのは無理だったのかもな…
最後まで謎だったのは、兄妹を引きはなそうとしたお兄さん。
いとこ?親戚?
関係性がわかりませんでした。
ほんわかタッチの絵らしく、ほんわかした感じの恋愛物語です。
生徒にアタックされて次第に恋愛関係に…というよくあるパターンではなく、先生も同時進行で生徒に惚れてしまうというのはいいなと思いました。
先生も生徒も派手でなく、いい人な感じなのもいい。
応援したくなります。
何気に辺名先生がいいスパイスになっていて好きです。
色んな事件が起こってドキドキ、ハラハラ…のはずなのですが、なぜか入り込めずちょっと引いたところから読んでしまいました。
主人公が悲劇のヒロインに酔っているようで、かわいそうだな、つらいだろうな、というような感情移入ができませんでした。
途中なのですが、以上の理由と話数が多いことからあまり続きを読みたいと思えず、です。
恋愛経験が浅くて男心がわからず振り回したり振り回されたりのヒロインで、ちょっとモヤモヤするけれど、裏表のない正直なところは好感が持てます。
柘植さん、年上男性の魅力ありますが優しすぎるかなぁ…
もう少し強引さがあってもいいかと思います。
お互い自分の気持ちには気付いているけど、相手を想うあまり引いてしまう。
大人になるとそういうことが恋愛の邪魔をするのかもしれません。
ホレっぽくてすぐ告白してはフラレてを繰り返すヒロインですが、恋を病だとして本気で治す薬を研究している城ヶ崎に次第に本気で恋をした。
自分でも気づいていないうちに恋は落ちるものですね。
恋をしていると自覚できた城ヶ崎くんはもちろんですが、外見などで惚れていたヒロインもちゃんと相手の内面を見て好きになれて、お互いが恋愛に向き合えたことがハッピーだと思いました。
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十二月のシンデレラ