4.0
タイトルからだともっと大人なエロ感があるお話かと思いましたがそうではありませんでした。
俺様で冷たい人かと思った叔父さんが、実はさみしがり屋でとっても優しいと知って大好きになりました。
家族ができることが本当に嬉しくて楽しみだったんだなぁ。
一生懸命な叔父さんにジーンとしました。
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4801位 ?
タイトルからだともっと大人なエロ感があるお話かと思いましたがそうではありませんでした。
俺様で冷たい人かと思った叔父さんが、実はさみしがり屋でとっても優しいと知って大好きになりました。
家族ができることが本当に嬉しくて楽しみだったんだなぁ。
一生懸命な叔父さんにジーンとしました。
絵が昔です。
最初はそのせいであまり興味を持てないかも、と思いましたが、読めば読むほど禅くんと愛さんがかっこよくて引き込まれました。
とにかく美形です。
話のおおまかな内容としては、トラブルや嫌がらせなどによって合唱部に危機がおとずれますが、禅くん愛さん美苗ちゃんが解決するという感じです。
恋愛要素はあまりなく、ギャグマンガといった感じでありえない部分もたくさんあります。
でも禅くんと愛さんが卒業の場面では泣けてきました。
最後は10年後の再会で終わるのですが、はっきりとした結末がわからず、読者の想像におまかせといった感じ。
私としてはもやもやして、3人がどうなっているのかをちゃんと知りたかったです。
溺愛モノ好きなので楽しんで読めました。
ただ、みんなから妬まれて生きてきた割にはトラブルが少なく、最初の方でだいたいどの兄とくっつくか予測ができたのは残念でした。
もっと3人の兄の間で揺れたり、ライバルが出現したりなどがあったらおもしろかったのに、と思います。
でも長編じゃないから色々盛り込むのは無理だったのかもな…
最後まで謎だったのは、兄妹を引きはなそうとしたお兄さん。
いとこ?親戚?
関係性がわかりませんでした。
ほんわかタッチの絵らしく、ほんわかした感じの恋愛物語です。
生徒にアタックされて次第に恋愛関係に…というよくあるパターンではなく、先生も同時進行で生徒に惚れてしまうというのはいいなと思いました。
先生も生徒も派手でなく、いい人な感じなのもいい。
応援したくなります。
何気に辺名先生がいいスパイスになっていて好きです。
色んな事件が起こってドキドキ、ハラハラ…のはずなのですが、なぜか入り込めずちょっと引いたところから読んでしまいました。
主人公が悲劇のヒロインに酔っているようで、かわいそうだな、つらいだろうな、というような感情移入ができませんでした。
途中なのですが、以上の理由と話数が多いことからあまり続きを読みたいと思えず、です。
恋愛経験が浅くて男心がわからず振り回したり振り回されたりのヒロインで、ちょっとモヤモヤするけれど、裏表のない正直なところは好感が持てます。
柘植さん、年上男性の魅力ありますが優しすぎるかなぁ…
もう少し強引さがあってもいいかと思います。
お互い自分の気持ちには気付いているけど、相手を想うあまり引いてしまう。
大人になるとそういうことが恋愛の邪魔をするのかもしれません。
ホレっぽくてすぐ告白してはフラレてを繰り返すヒロインですが、恋を病だとして本気で治す薬を研究している城ヶ崎に次第に本気で恋をした。
自分でも気づいていないうちに恋は落ちるものですね。
恋をしていると自覚できた城ヶ崎くんはもちろんですが、外見などで惚れていたヒロインもちゃんと相手の内面を見て好きになれて、お互いが恋愛に向き合えたことがハッピーだと思いました。
彼女の言うことを信じずに他の女のことばかりかばう彼氏…
腹が立ちました。
漫画ではこういうすれ違いとかライバル、騙し騙されなんかが入るとアクセントになるのでしょうが、あまりにも頭ごなしの彼氏に読んでいて辛くなりました。
二人が無事結ばれてハッピーエンド、で終わればよかったと思います。
慎ちゃんがいい人すぎて…
モテるのに、肝心の自分が好きになった人には振り向いてもらえないことが虚しすぎました。
自分は身を引いてでも、好きになった人には幸せになってもらいたいという想いにジンとしました。
でもやっぱり慎ちゃんにも幸せになってもらいたいです。
出会い、友達とのトラブル、すれ違い、誤解、別れ…
恋愛物語の王道がつまった作品です。
なので展開が読めてしまいました。
いつの作品かはわかりませんが、少し絵が古いように感じてしまい、あまり感情移入できませんでしたが、海都が一途に波美を想う気持ちは素敵でした。
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乙女と猛獣Ψひとつ屋根の下