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読んでいても内容がよくわかりませんでした。
結局何をどうしたかったのか…
お互い最初から好きだった、ってことですね。
主人公二人のこじらせ具合がひどく、結末もしっくりこなかった。
妊娠なし、というのはハーレクインには珍しかったです。
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6076位 ?
読んでいても内容がよくわかりませんでした。
結局何をどうしたかったのか…
お互い最初から好きだった、ってことですね。
主人公二人のこじらせ具合がひどく、結末もしっくりこなかった。
妊娠なし、というのはハーレクインには珍しかったです。
ヒロインがお金や名誉もあって、芯のしっかりした女性でよかった。
権力者特有のわがままや、拗らせもなく、潔さがありました。
それに比べてヒーローは…
傲慢かと思いきや意思は弱く、優しさをはき違えた男。
残念でした。
ハーレクインによく見られますが、これも作品名の意味がよくわかりません。
絵はキレイだと思うけれど、たまに雑だったり顔のバランスが崩れていたりしているように感じました。
残念です。
ストーリーは、イケてなくていじめられていた双子の男の子の幼馴染みが、かっこよくなって現れるというなんともうらやましいお話。
離れていた間に双子に何があったのか、気になるところです。
ほんわか紗愛ちゃんに癒されました。
仕事人間で合理主義の大家さんと徐々に心を通わせ、夫婦になっていくのがほほえましかったです。
大家さんが少しずつ紗愛ちゃんに焼きもちを焼いていくのを見ていると、こちらもうれしくなってきました。
山内先生の平安時代の作品シリーズが大好きです。
この作品ももちろんアタリでした。
継母にあれほどいじめられ、実の父親には気にかけてもらえずの生活をしていたのに、卑屈になることも恨むこともせず、ずっときれいな心のままの姫様が素晴らしかったです。
何があっても姫様を支え、尽くすあこきには感動し、チャラ男だった道頼の改心と頼もしさにキュンキュンしました。
おもしろくて一気に読みました。
歴史が特に好きなわけではありませんが、この先生の作品は苦手意識を持つことなく読めるのでおすすめです。
セバスチャンが思ったより復讐に燃えていて意外でした。
多くのハーレクイン作品では、復讐と言っていてもすぐ相手への愛情にほだされてしまうことが多いので。
でもやっぱり結末はあっさりと愛情に負けてしまってハッピーエンド。
セバスチャンのお母さんが芯のしっかりした優しい人で素敵でした。
嘘を教えられていたジェイクはある意味被害者ではあるけれど、祖父も父親も結局浮気はしたのだからそれを最後悪いことはしていないとでも言うように美化しているのは納得がいきません。
ジェイクはジェイクでベルのバージンを奪ったあとに暴言を吐いていて、『愛してる』という前にそれを心から謝るべきだと思いました。
なんだか素直にハッピーエンドを喜べない作品でした。
リサが結婚や家庭にこだわるのはまぁよしとして、なぜハイスペック男性2人にモテるのかよくわかりませんでした。
それほど魅力があるとは思えない。
お金持ちのボンボンのわりに、ジェイクがいい人で幸せになってほしいと思いました。
タイトルはこれでいいの?
内容と合っていないように思います。
単なる借金の理由ですよね。
どちらの水沢さんも素敵でした。
水沢さんがヒロインに惹かれた理由も素敵。
ヒロインへの溺愛もうらやましかったです。
一旦水沢さんから離れた時に派遣されていたご家族も、いい人たちでほんとによかった。
クセのある絵で大人な感じの物語でした。
アンは母親のせいで男性から性的興味を持たれてばかりで辛かっただろうと思うけれど、そこまで母親と真逆の生き方をしなくてもよいのでは?と思いました。
『あのシャンテルの娘だから』と偏見を持たれていましたが、アンも『男性はきっと自分を母親と同じような目で見る』と決めつけていたので、お互い様ですね。
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侯爵家の花嫁