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権力争い、政略結婚、恋人のフリ、難病の甥、妹探し・・・
イベントが盛りだくさんすぎてお腹いっぱいです。
話数を増やすかイベント減らしてスッキリさせて欲しかった。
王妃に対しても成敗されてなくてスカッとできなくて残念です。
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6402位 ?
権力争い、政略結婚、恋人のフリ、難病の甥、妹探し・・・
イベントが盛りだくさんすぎてお腹いっぱいです。
話数を増やすかイベント減らしてスッキリさせて欲しかった。
王妃に対しても成敗されてなくてスカッとできなくて残念です。
ヒロインは思い込みと決めつけがひどく素直じゃない、ヒーローは自分の都合のいいように人の気持ちを解釈して、金持ち特有の傲慢で上から目線。
最後まで二人とも好きになれませんでした。
ハッピーエンドも腑に落ちない感じです。
ロバートの横領疑惑とかあったけど、ただの結婚相手探しなだけだったのか?
消化不良でモヤモヤが残ります。
結婚式で襲われ逃げ出す時と、逃げてローナンと一緒にいるようになってからのショショーナ王女の印象が違って最初は違和感を覚えましたが、「気乗りしない結婚」や「父親の言う通りにしている」ことが本来の自分ではないからだとわかると納得できました。
とはいうものの、その奔放さや無邪気さがどうも好きになれず、ローナンが惹かれた理由がわかりませんでした。
ローナンの子ども時代の過去は辛かったけれど、それでもどこかで母親や家族を求めていたのは切なかったです。
主人公の女の子、自分の性格を直したいと思っている割にはあまり努力している感じもなく、良さが伝わってきませんでした。
シキが好きになった理由もよくわかりません。
ドキドキ、キュンキュンするところも特になく、盛り上がらないまま終わってしまった感じです。
夫は死んだと思っていたナディアと、自分に嫌気がさして妻に離婚されたと思っていたルーカス。
それぞれがナディアの父親の思惑にはめられて、さすがにかわいそうでした。
最後に父親からの手紙で真相と謝罪がありますが、「実は・・・」とか「愛するがゆえに・・・」などど言って自分の死後に許しを乞うのは卑怯だと思います。
こういうのを見る度に、死ぬ前に自分の口で謝罪し、罪を償ってから死ぬべきだとモヤモヤします。
お嬢様で高飛車だったチェルシーが嫌がっていた農場や豚にどんどん馴染んでいったのはほっこりしました。
チェルシーは本当はとても素直で無邪気な女の子なのに、病気のせいで自分を偽らなければならなかったのはかわいそうでした。
でもランドと一緒にいて素の自分をさらけ出せてよかったです。
タイムスリップするというのは楽しめましたが、それに付随する登場人物がわかりづらかったです。
二人が事件を解決して歴史が変わったけれど、マイキーも二人に出会ってスリをやめられたのはよかったと思います。
マイキーが立派な大人になっていて嬉しかったです。
少しのこじれや思い込みはあったものの、基本的に主人公二人がお互いを想い合っていて、素敵な夫婦でした。
メグが健気で、妻としてしっかり振る舞おうと頑張っていたり、逆境にも諦めず立ち向かおうと奮闘していて素敵な女性でした。
マーカスのお姉さんが優しくて頼りがいがあって豪快で、とてもいい人で安心しました。
数々の女性と浮き名を流しているマーカスだけど、メグの悲惨な状況に怒ったり助けたりと案外いい人でなんだかほっとしました。
レディハートレイがちょっと癖がある感じなのでしょうか。
今後何かしら絡んできそうな気がします。
メグもマーカスも私的には好感が持てる主人公です。
男子高校生が主人公の、友情と夢のストーリーに恋愛がチラチラする作品でした。
男の子が主人公だと、スポーツとか音楽とかにのめり込むものが多いように思いますが、この作品は花だったので新鮮でした。
花に興味がある、程度だった太陽くんと、生け花の家元の跡取りとして育ったけれど自由を求めて家を出て、花から遠ざかろうとしていた苑生くん。
二人が出会ってどちらもどんどん花の魅力や奥深さに惹かれていくのがワクワクしました。
お互いを認め尊敬し、よきライバルとして成長していくのがよかったです。
強いて言うなら太陽くんが最初の恋していた女性への気持ちがうやむやになっていることが残念なのと、苑生の弟のその後が気になります。
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十二時の鐘が鳴るまで