1.0
結婚、離婚を言葉を繰り返す主人公二人でしたが、付き合っている時に口約束しただけですよね?
正式な結婚をした訳ではないのに離婚だとかまだ夫婦だとか・・・よくわかりませんでした。
絵も味があるというか独特で、好みは別れるでしょうが私は雑に思えてしまいました。
全体的に内容が理解しづらく、頭が混乱しただけで終わりました。
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5569位 ?
結婚、離婚を言葉を繰り返す主人公二人でしたが、付き合っている時に口約束しただけですよね?
正式な結婚をした訳ではないのに離婚だとかまだ夫婦だとか・・・よくわかりませんでした。
絵も味があるというか独特で、好みは別れるでしょうが私は雑に思えてしまいました。
全体的に内容が理解しづらく、頭が混乱しただけで終わりました。
トラヴィスへの復讐に燃えるデイモンが、自分の目的を達成させるためには手段を選ばない悪者に思えましたが、幼い頃にトラヴィスからうけた仕打ちがわかってからは少し気の毒に思いました。
リリーは良く言えば純粋なのでしょうが、結局は自分と子どものことしか考えていないように思えてしまいました。
とにかく、主人公二人が腹を割って話をしなさすぎる。
内容が浅く感じました。
読んでいて話の展開が予想できてしまい、残念でした。
メグの良さもイマイチわからなかった・・・
もっと身持ちの固い、しっかりした女性かと思ったのに案外早い段階でルカになびいてた。
ルカはそれまで身分や権力を目当てに寄ってくる女性ばかりだったのでメグが珍しかったのだろうけれど、恋愛感情を抱くまでの魅力がメグにあったのか疑問でした。
傲慢で権力を振りかざす嫌な男だと思ったジャックしたが、読んでいくうちに理性があってそれまでの印象とは違ってきました。
何より父性が強く、いいパパになっていたのが意外でした。
メグが意地をはらず、もっと早く素直に気持ちを言葉にしていたらよかったのになと思います。
ゲールが昆虫の研究者のため、シェリーとの会話の中で昆虫の話がよく出てきます。
興味深くはあるのですが、内容が固くて文字も多く、気楽に読みたい人は途中でイヤになるかもしれません。
昆虫の話を飛ばして読むならば、身なりを気にせずヤボったいゲールがシェリーに出会ってどんどん洗練されていく様子を楽しめると思います。
愛すること、愛されることを知らなかったゲールが考えるよりも先に行動するほどシェリーを愛せてよかったです。
タイトルから想像できる内容でした。
ホアキンから1年の契約だと言っておきながら忘れていたなんて、別れまでのカウントダウンをしていたカサンドラの気持ちを考えると切なくなりました。
しかしながら、カサンドラもホアキンの前から姿を消してラモンのところに行くのは考えが浅かったなと思います。
それでより拗れることは簡単に予想できました。
ホアキンについて誉められることは、自分の間違いや気持ちに気づいてカサンドラにきちんと謝罪したところです。
カサンドラに誠意は伝わったと思います。
愛している人の子どもを身ごもり、将来を考えた矢先に「遊びと割りきった関係」だと言われたら、ショックで目の前が真っ暗だったろうと思うとサマンサに同情します。
後にラファエレはトラウマがあり、女性や愛情を信じられないとわかりますが、サマンサはそれをそれを知らないので不憫に思いました。
でも公園でマイロに父親だと告げた場面ではちょっと感動しました。
息子を大切に思う気持ちがあるんだな、と安心もできました。
ニコレットがマリクに惹かれたのはわかりやすかったけれど、マリクがニコレットに惹かれた理由がなんとなくもやっとしてしまいました。
最もらしい理由を言っているけれど、実際に会ってもない女性の内面はそこまでわからないのに・・・
単に外見が好みだったのでは?と思ってしまいました。
最終話でマリクに起こったなかなかの大事件がサラッと流されていましたが、もう少し丁寧に描かれていたら内容に深みがあったのではないかと残念です。
マロリーが不器用で、でも一生懸命で可愛かったです。
カーターもカッコよかったし、実は一途だったのはよかった。
欲を言えば、カーターの複数の女性との関係は単なる噂であって欲しかったです。
シェリーがウジウジするタイプのヒロインじゃなかったのでよかったです。
マイクも女性との関係でトラウマがあったようですが、だからと言って軽薄になるわけでなく誠実で、理性のある男性でした。
ただ、終盤急にシェリーを疑い出し、話も聞かず暴走したのには残念でした。
シェリーが結婚させられそうになった男や、父親とどんな確執があるのか、信託財産はどうなったのかなど気になる点がそのままで終わっていて、モヤモヤしました。
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最後の嘘は砂に消えて