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汐屋くんがとてもかっこよかったです。
チャラチャラせず、不機嫌に見えるけれどさりげない気遣いができる男の子。
こんな男の子、同世代だったら絶対惚れてるなと思ってしまいました。
短編なので一気に読みました。
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5518位 ?
汐屋くんがとてもかっこよかったです。
チャラチャラせず、不機嫌に見えるけれどさりげない気遣いができる男の子。
こんな男の子、同世代だったら絶対惚れてるなと思ってしまいました。
短編なので一気に読みました。
なんとなく先が読めてしまうような気がして入り込めませんでした。
演技になると顔つきが変わる?
ありきたりに感じました。
思い込みの激しいヒーローと言葉足らずなヒロイン、もちろんこじれて話が進んでいきます。
それにしても腰の怪我で余命宣告とは、ちょっと勘違いが過ぎるような・・・
そしてその傷痕を知られたくない気持ちも頑な過ぎて、誤解されたままのほうがよっぽどイヤだけどなと思ってしまいました。
この作者さんの描かれる男性はとても繊細で美しく、色気があります。
それを見てるだけでも楽しめます。
こじらせてるヒーローに思ったことを口にするヒロイン。
勝ち気な二人が近づいたかと思えば何かのきっかけで離れ、最後はハッピーエンドの定番のお話でした。
アポロニアが終始かわいかった。
ヒロインを追いかけて泣きじゃくる場面は読んでいて心が痛かったです。
大人に振り回されるアポロニアがかわいそうでした。
主人公が自己中でイライラしました。
頑張ってるのはわかるけど、人を見下していたり勝手に敵視したり営業トップだからといってえらそうにしすぎ。
彼氏に逃げられるのも仕方ないとしか思えませんでした。
途中まで読みましたがあまりにも主人公が好きになれず諦めました。
作者さんの作風なのか、キャラの個性として極端にしているのかはわかりませんが、言葉の端々に『その言い方はないやろ』と感じることが多くていい気持ちがしませんでした。
死者と話ができるという特殊能力がある主人公。
役に立つこともあるだろうけど、うらみつらみを聞かされるならばこの能力はいらないな。
ミステリー要素があり、謎解きしながら読めたり少しずつ心を通わせ始める主人公たちにほっこりしたりと楽しめます。
ただ、他の方のレビューを見ると終わり方にモヤモヤするようで、最後まで読むのはためらわれます。
コレットとハデス様が本当に尊い。
多くを語らないハデス様ですが、コレットや家来たちの微妙な変化や気持ちを敏感に感じ取ってくれます。
二人とも人の死を扱う仕事なだけに色んな感情や責任がのしかかりますが、冷静に自分の仕事に誇りを持ってやり遂げる姿勢は尊敬に値します。
二人をとりまく神々やガイコツ達、村の人々などキャラが立っていてほんわかあり、ハラハラあり、ドキドキありと読んでいて飽きません。
涙腺崩壊も何度もありました。
タイトルは最初コレットが死のうとして井戸に飛び込んだことからついたのかと思いましたがそれだけでなく、終盤になって『これにもかかってるのか!!』と感嘆、納得しました。
ぜひ読んでもらいたい作品です。
漫画ならではのストーリーです。
高校生で上京して田舎のお兄さんと同居、お兄さんが担任、恋愛関係に・・・ と都合の良い展開でした。
キュンキュンするかなぁと思いましたが、お兄さんがそれほどかっこよく見えなかったのと主人公の思考が幼稚だったこと、主人公に恋愛感情を持つ理由がわからずドロップアウトです。
ナヨナヨせず、ヒーローを守る責務を全うしようとするヒロイン、かっこよかったです。
そんなヒロインでも会ってすぐに我を忘れて恋する乙女になってしまうのか、とちょっと私的には残念な気もしました。
絵がきれいで読みやすかったです。
かっこよくて勝手に写真を撮られたりイメージをもたれたり、外見が良すぎるのもかわいそうだなぁと思ってしまいました。
ずっとこれではまわりに興味を示さなくなっても仕方ないのかも・・・
でもそれはやっぱりさみしいと思わずにはいられません。
主人公二人の出会いはなくてはならないものだったんだと思えました。
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あした、君と恋を知る