1.0
全体的にちぐはぐ
クエストで6話まで。
十代の恋を忘れられずにいるヒロインの前に、恋の相手が副社長となって現れるが、彼は過去の記憶を失っていた。
現恋人の浮気が発覚するのと同時進行で副社長のアプローチが始まって、ヒロインは引っ込み思案でお人好しだけど実は仕事が出来てと、非常にベーシックなあるある展開が、作画側のしっとりとして叙情的な表現と相性悪く感じました。
日常を積み上げていくようなお話だったら読んでみたいなと思える独特の雰囲気はあるんですが、このお話ではちぐはぐさにザワザワしてしまって、何となく我慢しながら読んでいる感じになってしまいました。
ヒロインにはお人好しさとか純粋さの前に押し付けがましさを感じてしまい、行動も、女性と一緒に歩いているのを見た=浮気=確認もせずに自己完結で別れるLINE、別れる宣言したのにクリスマスの誘いにホイホイ付いて行く、等の謎のムーブがしんどかったです。
副社長の方も「ズルい男」がテーマとはいえ、特に過去の回想シーンの描写が「そりゃ、十代の女の子なら恋しちゃうよね」ってなるような説得力を感じませんでした。
後、手の甲の血管がちょっと笑けて来てしまうレベルでバキバキで…毎回じゃなくて、ここぞのキメ絵の時の表現くらいで留めていただきたかった、笑っちゃうから。
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ズルすぎる君に再び溺れる