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日常のなかの幸せ。
40代ゲイカップルの日常をほのぼの、時々シリアスに描いていて、なんと言ってもレシピ本にもなるくらいのシロさんの美味しそうな料理の数々。
食材を選ぶところからのこだわりが凄い。
あと、この作品が素晴らしいのはキャラクターがリアルに歳を重ねているところ。
食を中心とした日常のなかの幸せが描かれていて、温かい気持ちになる作品です。
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21772位 ?
40代ゲイカップルの日常をほのぼの、時々シリアスに描いていて、なんと言ってもレシピ本にもなるくらいのシロさんの美味しそうな料理の数々。
食材を選ぶところからのこだわりが凄い。
あと、この作品が素晴らしいのはキャラクターがリアルに歳を重ねているところ。
食を中心とした日常のなかの幸せが描かれていて、温かい気持ちになる作品です。
史実とは男女逆転という発想が斬新で、圧倒的な存在感の作品。
似たような設定がありふれた他の漫画とはレベルが違います。
これだけ多くのキャラクターを描き分け、最後まで作品の質を落とすことなく描いて下さったよしながふみさん、本当に尊敬します。
幅広い年代、男女問わず楽しめる、読み応えのある作品です。
剣心はもちろん、敵役にも信念や生き様があって、魅力的なキャラがたくさん登場します。
勧善懲悪でもなく、剣心も罪を背負っていて贖罪のために生きている。
過去編は切なかったなぁ。
ジャンプ漫画の中では1番好きな作品です。
絵が上手で高嶺さんも本当にきれいですが、思いっきりギャグ漫画ですね(笑)
弱木君に素直になれなくて、後で悶えている高嶺さん最高です。
ダークな漫画に疲れた後に読んだら癒やされます。
予想以上にいい作品!
メインのキャラ4人がそれぞれ魅力的。
最初は内気で下を向いてばかりだった由奈が、朱里や理央と出会って少しずつ変わっていくところや、ふられることが分かって「好きです」と理央に告白するシーンがすごく良かった。
絵もかわいくてきれいだし、心情描写もうまく引き込まれます。
小人や妖精が登場するファンタジーですが、決してフワフワ甘い話ではなく、切ない母の愛が描かれていたりジーンとくる場面も多数。
小さな小人のポーが色んな人に大きな影響を与えて、結果的に幸せにします。
読み終わった後は、ほんわり温かい気持ちになれる作品です。
連載当時は凄い世界観の漫画だなと思ってました。当時の少年漫画に多かった、線が太く男性キャラがやたらムキムキマッチョなのは苦手でしたが、北斗の拳だけはおもしろくて好きでした。
今改めて読んで、時代設定が1990年代なのとケンシロウが18才だったというのに驚き。
あと、この作品の名物とも言えるクズな雑魚キャラ達。いつもケンシロウにあっさり倒される存在ですが、超有名セリフ「おまえはもう死んでいる」とか「あべし!」等の奇声も彼らがいればこそ、なんですよね〜。
もちろん雑魚キャラだけではなく、存在感のある個性的なキャラがたくさん登場します。
私はレイが1番好きでした。
懐かし過ぎる!
あさぎり夕先生はおもしろい作品が多いですが、これは特にお気に入り。
単なる恋愛ものではなくて、スケールが大きくハラハラドキドキしながら読んでいました。
男性キャラも個性的で、みんなかっこいい!
ヒロインも空手をやっていて、制服姿でケリを入れたり、強くてかわいくて好きでした。
ストーリーや設定・キャラクター・絵の美しさ等、圧倒的な魅力のある作品です!
連載当時まだまだ子供だった私は、獠のモッコリには若干引き気味だったのですが(笑)それでも最終回までワクワクして読みました。
特にクライマックス近くのミックや海原が登場する辺りは本当におもしろくて、最終回とうとう獠が香への気持ちをはっきりと口にしたシーンは感動。
今読んでも色褪せない名作です。
ドラマも最高に良かったですが、原作もいいですね!南方先生がドラマと原作では若干キャラが違いますが、ドラマはオリジナルの設定があったからなんですね。
あと、女性キャラが魅力的です。まっすぐで素直な咲さん。勇気と行動力もある。誇り高くて聡明な野風さん。
南方先生は過去と現代で、二人と結ばれたと思ってもいいのでしょうか。
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きのう何食べた?