5.0
ただただ懐かしい
中学の頃読んだときは、なんてハイカラな話だろうと惚れ惚れして読んだ記憶があります。今気がついたのですが、このお話が生まれたのは2歳の時でした。ビックリです。
-
0
868位 ?
中学の頃読んだときは、なんてハイカラな話だろうと惚れ惚れして読んだ記憶があります。今気がついたのですが、このお話が生まれたのは2歳の時でした。ビックリです。
子供がドラえもんが大好きで、地方からわざわざ川崎市の藤子不二雄ミュージアムへ行った事があります。そんな状態ですのでこの作品はとても興味深いものでした。最初からお2人の先生の雰囲気がとてもよく出ている作品だとびっくりしましたが、第1アシスタントさんと知り納得しました。
気分爽快になれそうな漫画です。子供の頃アニメ化されて放映されていました。わいは猿やプロゴルファーさるや!って決め言葉から始まったことを何故か強烈に覚えています。アニメは子供向けに作られていて幼稚でしたが、原作は奥が深そうです。
弟が週間少年ジャンプを買っていて、連載されていた記憶がありました。今、読んでみても、絵も綺麗だし、話の内容もきちんとしていると思いました。今の子供に読んでもらいたい良品と思います。
地元に養護学校があったのでダウン症の子と交流がありました。この作者さんのような明るいお母さんはいなかった気がします。作者さんの夫もその他には問題かわあるかも知れないが、子供に対しては尊敬します。
絵もそれなりに上手いし、こんな変わった教授はいるのかなぁと笑えました。ムスメさんが、大学生にしては幼い気もしますが、これはこれで可愛いかも知れません。
一条先生は美人を描くのが本当に上手いと思います。ただ、いっぺんに読むと美人達がとても似てると気がつきました。この話は高校生の頃に読んだ記憶がありますが、美人だとこんなに美しく人生がまとまるの?と悔しく思った気がします。
子供がいるので、描写のリアルさが受け入れられ、凄い状況なのに淡々と生活している主人公を尊敬してしまいます。同窓会、自慢大会なるほどねー暇人大会でもありますね。
セレブに憧れる女はいないと思います。そして一発当たってこんなに調子に乗る馬鹿な人もいない気がします。ただ、今でも若い人は専業主婦に憧れるそうですが、それこそがまだセレブに憧れている証拠なのかもと思いました。
とても丁寧な絵で好感が持てます。ストーリーの展開もきちんとしていてわかりやすく、心理描写も上手い。ただ、話が重過ぎて、深夜に読むと具合悪くなりそうなので注意です。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
こいきな奴ら