3.0
姑のネタだけでよくこんなに書けるなぁ
個性の強いキャラクターがたくさん出て来て、作者の設定を考える想像力がすごいと思いました。
正直、絵は好みじゃないです。
- 0
23361位 ?
個性の強いキャラクターがたくさん出て来て、作者の設定を考える想像力がすごいと思いました。
正直、絵は好みじゃないです。
原作があったことをしりませんでした。テンポよく話が進んでいくので、病気の話もでてきますが楽しめました。
実写化はできないと思うけど、それはそれで原作のイメージが保たれる。主人公のバックグラウンドが気になる。
朝食を食べるシーンが幸せそうで、こちらまで良い気分になった。それぞれが抱えている悩みも等身大だと共感できた。
この作家さんは、こどものおもちゃみたくギャグテイストにシリアスを持ってきた方が上手いと思う。書き分けも微妙。設定は面白いが。
私も母だから、自分が死んだ後家族が暗い生活を送っていたら絶対手を出したくなる。願わくば、旦那様が変人扱いされずに元奥様と楽しく過ごせますように。
日常生活の一面を切り取った話だけど、非現実の世界にも見える不思議。娘の友達は実はすごい悪女とかだったりして。続きが楽しみ。
子育て大変だろうなぁ、くらいにしか感じていませんでしたが、この本を読んで子育て、学校との連携、家族との関わり方、様々な壁にぶちあたることがわかりました。
頭の良い子=性格も良い、じゃなくて、多少闇を抱えてたりひねくれたりしているところに焦点があって好き。絵も後半に行くにつれてすっきりした。
最初はこの女嫌なやつ、と思ったけど、先に進んでいったら、色々絡み合ってて予想外に面白いです。最近題材になりやすいSNSも絡んでます。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
かんかん橋をわたって