4.0
死後に最初に死者が訪れる『死役所』。
窓口で死因を申告してから成仏する。
死因によって行き先が決まる。
49日以内に手続きしないと、成仏出来ない。
死因が○刑の人は…。
などの設定が面白いです。
設定は面白いけど、死者のお話しだから辛いことたびたび。
でも辛い中にも、少しだけ希望のあるエピソードもあります。
すごく考えさせられる漫画なので、暗さに負けずに読んで欲しいです。
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レビュアーランキング 64位 ?
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死後に最初に死者が訪れる『死役所』。
窓口で死因を申告してから成仏する。
死因によって行き先が決まる。
49日以内に手続きしないと、成仏出来ない。
死因が○刑の人は…。
などの設定が面白いです。
設定は面白いけど、死者のお話しだから辛いことたびたび。
でも辛い中にも、少しだけ希望のあるエピソードもあります。
すごく考えさせられる漫画なので、暗さに負けずに読んで欲しいです。
いいな~黒須オーナー。
羨ましいほど好きなように生きてます。憧れます。私もこのように生きてみたい。
それで、また、回りも振り回されながら、なんだかん言いながらも着いてくる。
てか、黒須が野生の嗅覚で、自分を活かしてくれる人材を、拾ってきているのではないだろうか?一種の才能です。
とにかく私にとって、深く考えず、楽しく読める作品です。
事件の発生後、ゆりあ先生の内面がぐちゃぐちゃしながらも、淡々と対応する様子に凄く納得。
それは、事前にゆりあ先生の背景をじっくり描いているからだと思います。
普通だったら、もっとエキセントリックな感じにならないと不自然に思えてしまう。
それにしても、りっくんは若い分残酷だな。秘密を墓場まで持って行くことも出来たはずなのに、自分が愛されていたことを、ゆりあ先生に伝えたかったんだよねきっと。
バレエが題材なのに青年漫画?と不思議に思いながら読み始めたら、中身はスポ根物でした。
主人公の奏は無意識にやっていそうですが、頑張ればクリアできる目標を常に設定しているんですね。それを成し遂げる手段を、いつもアンテナを張って探している。
上手くいかないと、とても悔しく思うけど諦めることはしない。何かを犠牲にする覚悟もあるし、それを楽しんでいる節もある。
何となく昨年引退したイチローさんを思い出しました。
絵が独特なので、読むかどうか迷っていましたが、NHKのドラマをきっかけに読んでみることにしました。
想像以上に深いし重いです。それを絵が良い具合に中和してくれています。
妊娠するってどういうことなのか、子供を育てるってどういうことなのかを教えてもらった気がします。
若い人や、とくに男性に読んでもらいたい。妊娠も子育ても女性だけの問題じゃないんだよ。
性を楽しむのは悪いことではないのかもしれないけど、責任がともなうことも理解してもらいたい。
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