4.0
まさかの結末
結末が気になって読み進めましたが、主人公の生活の中にあるちょっとしたストレスや違和感には共感することも多く、そんななかで出会った理想的な相手に夢を見てしまう気持ちは大いにわかる、と思いました。
でも、、まさかまさかの結末にびっくりです。バシッと追求しないあたりに現実感がありました。
ヘビーな内容なぶん、絵が優しくて受け入れられました。
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1836位 ?
結末が気になって読み進めましたが、主人公の生活の中にあるちょっとしたストレスや違和感には共感することも多く、そんななかで出会った理想的な相手に夢を見てしまう気持ちは大いにわかる、と思いました。
でも、、まさかまさかの結末にびっくりです。バシッと追求しないあたりに現実感がありました。
ヘビーな内容なぶん、絵が優しくて受け入れられました。
恋愛って難しい…
向井くん視点から見た中谷さんは、向井くんに気があるように見えるけど、中谷さん自身は全くそんな気はなくて、後輩くんがぬけがけしてるように見えるけど、本当は2人の関係は向井くんと中谷さんが食事に行く前から始まってて…
これ以外にもどんどん現れる女性達と向井くんの関係が、ことごとくなんとなくうまくいかないというか…恋愛って難しいなぁと思った。
人当たりよく外見も良く仕事もそれなりにこなす向井くんが上手くいかないんだから世の中の大半の人はうまくいかないだろうな、と思ったり。
でも、個人的に向井くんが実家住まいなのは地味に嫌だと思ってしまう…。
とにかく人と真剣に向き合って、自分とも向き合わないと、まずはそれからだよね!と教えられた気がしました。
ネット広告的になって、優劣の鏡と言う作品を読みにきました。
マウント取るのって、満たされてない幸せじゃないって言う事なんだなぁと思って…そういう人に出会ったときかわいそうだなと思えるようになれそうです。主人公のように誰にでも優しくなれるように振る舞いたいなと思いました。
読み初めは、主人公に感情移入するのがなかなか難しかった。主人公の世間知らずな面だったり、他力本願な面、流されやすく自分に甘いところがなんだか受け入れづらいと思いながら読んでいたけれど、6話まで読んで、事情を察する事ができたし、話の流れも大きく変わった。
この先もポイントが貯まったら購入して読みたいと思った。
最初気乗りしない人も、ぜひ6話まで読んでほしいと思う。
広告につられて全部読みました。
謎が謎を呼ぶ展開だけど短く簡潔に終わっていて、迷わず最後まで読めてスッキリしました。
こんなお嫁さんがきたら怖い…。でも息子もかなり問題あるし、サイコな人間同士って共鳴しあうのかなって思いました。
結局のところ同級生と叔母さん夫婦がかわいそう。
最初の方を読んでいた時は、契約結婚、お飾りの妻、ファンタジーテイストな貴族もの、よくあるテイストだなぁーと思っていましたが、主人公が、相手をなかなか好きにならないと言うところが、普通じゃなくて面白いと思うようになりました。
主人公が相手のことを好きになって両想いになるところを見たいので、引き続き読み進めていきたいです。
ついに完結!まりちゃん達とお別れするのが寂しいです。
まりちゃんの、時に孤独だったりしつつも迷いながら懸命に生きていく姿に勇気をもらいました。
リサとさっちゃんの家庭環境が自分と近くて、自分の気持ちを代弁してくれて嬉しくて涙が出た。
きみちゃんみたいに頭でっかちの女子高生だった頃も懐かしいな。
高浪さんみたいなメンヘラ男も創太郎みたいな頼りない彼氏も、若いうちは通る道だよね…。
のりちゃんの生き方にも好感が持てて大好きなキャラ。私の姉にそっくりすぎて驚いてる。モテモテすぎて嫉妬から嫌がらせされて女性が苦手な所、海外で頑張って自立してるところとか。
登場人物それぞれの気持ちに共感できて、感情移入しながら読んでいました。
子供や夫のいる友達を羨ましく思ったり、逆もあったりで若いうちの女同士の友情って難しい。恋愛も同じで、相手の立場に立って思いやるのって、若いうちは難しい。
でも、結局は悩みや葛藤と向き合い、日々を頑張って生きていくことでお互いを尊敬して大事に思える関係を産むのかな、といつのまにか30代になった私は実感しています。
そんな事を自分の人生になぞらえて、共感したり登場人物から学んだりしながら読んできた作品で、完結した今感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
ひとつ、気になった事と言えば、お店や施設の情報が多すぎて、話が進展しない回もあったことかなぁ。そういう時は少し残念でした。出版社のせいだと思うけど。
ハーレークイーンコミックスでは基本的にヒロインとお金持ちでセクシーなイケメンは色々ありつつも結ばれてハッピーエンドとなる、とわかってはいるけれど…
この作品はちょっと、結末がハッピーだと確信していないと読み進められない程にハラハラ(ちょっとイライラ)してしまいました。
ライバルの嫌がらせや、彼のわからずや加減、ヒロインのおくゆかしすぎてやられっぱなしなところ…
相思相愛とはいっても、ここまでうまくいかないならもう別れちゃえば?と思ってしまいました。
そんなこんなでブツブツ言いつつも、アリスン先生の絵が好きでついつい読んでしまうのでした。
4エピソード分くらい読みました。
各話の主人公たちの死の真相が明らかになる手法は斬新ながらひきこまれる話の展開で続きが気になります。
不条理で人が亡くなる事に私自身が納得できず戸惑いながら読んでいるという気持ちもあり、複雑な心境ではありますが、淡々と粛々と善と悪が織りなす死と生の世界を描く手法はとても興味深いので、今後も死役所の職員たちの過去が明らかになるまで、読み進めたいです。
面白い!!
原作が面白いので、面白くないはずがないです。
漫画になりよりわかりやすくなって、小説のように想像する手間なくスルスルと物語の世界に入れるのは良かったです。
ですが、やはり謎のままにしておかなければならない手記の中の登場人物と実際の登場人物が、絵を当てなければならないことによりどうしても酷似してしまっていて予想する楽しみを無くしてしまっているのは非常に残念に思いました。
その絵のおかげで真犯人もトリックも、ラストにたどり着く前に概ね予想がついてしまった状況です。
小説の漫画化という時点で許容しなければならない事かもしれませんが、それを踏まえて星マイナス1させていただきました。
とはいえ物語が面白い事は保証します。
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