カロン卿のすべてがおもしろかっこいい( ˙꒳˙ )
なんでこの人冷たいとか思われてるの。
リバースするミオンくんの髪が汚れないようギュッと持っててくれる優しみの塊なのに。
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カロン卿のすべてがおもしろかっこいい( ˙꒳˙ )
なんでこの人冷たいとか思われてるの。
リバースするミオンくんの髪が汚れないようギュッと持っててくれる優しみの塊なのに。
うわぁ、かわいそう。
テオドールは一生懸命アナスタシアを助けようと頑張っていたのか。もっと早く侯爵が幼なじみコンビをちゃんと婚約させていたらこんなことには…。
つまりはそれを知ってるおじいちゃん先生も三日家に帰っていないんですよ。だってここに連れて来られた時と同じ服だもの。
誰かアルヴィン先生にお着替えを用意しろ。
そういうとこだぞ、執事…。
幼なじみの延長で恋仲と言うほど盛りあがっていた訳ではないし。
あの父親が平民女との交際を認めていたわけがないのでもともと口約束みたいなもんだよね。
今回は時間がなかったから仕方ないけど、次のお茶会ではブルーフラワーのティーカップとかにしてあげたほうが令嬢たちも取っ付きやすいよね。
日本の茶席もだけど、作法が分からないと器をどう持つのかの時点で人は固まるのだ。
王に重用されていたとて、機嫌を損ねたらいつ家門丸ごと滅ぼされるかわかったもんじゃない先王を倒してくれた時はどっと湧いたけど。
三年経って、国家運営がそこそこ軌道に乗ってきたことで欲が出て「召使いの産んだ侯爵家庶子」に頭を下げるのが嫌になった中央貴族が動き出したんかな。
侍従家系なんかが離反してると隠し部屋なんかの安全性も当てにならない。というか、ケイドンたちの知らないルートを相手が使う可能性も。
血統に名誉が無くとも、臣下を守るためにと瞳に宿した覚悟こそが王の証。
忠義が厚くてさりげに格好いい侍従さんともども、イーライが来るまで無事でいてくれ、ケイドン。
あとダラダラ様子見しようとして遅参してる家門はあとで絶対殴ろうね。
なるほど、先王時代に讃えられていた「ポーリット伯爵の戦功」というのは要は略奪なのね。
それも拡大政策による侵攻ではなくて、妻子を差し出さなかったりして不興を買ったような家門を襲うようなことをしていたと。
それで点数稼ぎをしていたから自分のところは大丈夫だろうと驕っていったのを見計らうようにディケイン王が娘を召し上げて、嫁はそれが「他家を苦しみを踏みにじってきた伯爵の業」による当然の報いなのだと詰って死んでいったのか。
イーライの父と同じく「先王に屈した貴族」の一人なんだなこの人は。そしてその不甲斐ない臆病な己から目を逸らした結果がここ。
最後の腕はセリフからしてイーライだけど、ここでこの男の生を終わらせてくれというゴットくんの腕でもあり、未来を奪われたリトレルの腕であり、伯爵に殺された貴族たちの無念の腕でもあるのかな。
ふにゃふにゃであったかそうな毛皮だ。
とりあえず礼儀として、ちゃんと仕立てた服を着てお礼の席を必ず設けようね。
昨晩は狩猟会の続きの宴席なので、本来シャティを送るべきパートナーはカイラードくんだった。
皇后の悪意からシャティを守るために皇太子が出てきたのは誰の目にも明らかだったので口を挟まなかったけど、パートナーに置いていかれた後の夜会は彼にとっても居心地のいいものではなかったはず。
それでも不快感を出さずに心配して訪ねて、非礼に非礼を重ねるような結構失礼な訪問の断られ方をしたのに、約束の贈り物を人伝てに渡してきたカイラードくんは結構自重している。
本来なら狩りの話をしながらお茶をして自分で渡したいやつだし、狩猟会の社交的としてそうあるべき。
騎士を労う淑女のターンだったんだよ。
今後に関しては、感情的になって他人を振り回したのはシャティちゃんのほうなんだな。
いや、この状態でターナに縋ったり脅したりしたら逆効果だろ。
というか、お飾りの娘婿だとしても侯爵の器ではないよね。
大丈夫、むしろ殿下が店の人の圧に圧されてたよw
S.K.T(Swallow Knights Tales)~スワロー・ナイツ物語~
007話
第7話 王様の頭盗難事件(1)