ダニーマリーさんの投稿一覧

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評価4 25% 42
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評価1 1% 2
21 - 30件目/全44件
  1. 評価:5.000 5.0

    文句なし。かっこいいヒロイン

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    ヒロインアリエッティは人々に歌の力を届ける実力はあるのに歌姫の中の一番である巫女姫には選ばれず、辺境伯の妃にとの思いがけない縁談は数日で白紙に。更にその辺境伯はあの巫女姫を妃にするのでヒロインには妃が来るまで神官として辺境の地の民をよろしくと。どこまでプライドを傷つける気?という最悪のスタート。
    でもアリエッティの音楽愛は凄いのです。悔しさ、孤独、落ち込んだり惨めな気持ちなど自分の内なる全てのモヤモヤは音楽によって浄化され、次第に周囲の人々の心も音楽で動かしていきます。
    最初にプライドを踏み躙り巫女姫と恋仲だと思っていた辺境伯とアリエッティの恋の行方はどうなるのか、それから神殿の腐敗による歌姫たちの人身売買の問題も。
    原作のなろう小説が元で魅力的な筋書きですが、よりわかりやすく洗練されたお話になって漫画化されています。
    頑固、意固地の面も持っているアリエッティですが、ひたむきに努力しているのにいつも二番手、どんなことでも一番になれない。そんなアリエッティを応援せずにはいられなくなります。
    今一番惹かれるお話です。

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  2. 評価:5.000 5.0

    純粋で思いやりある恋と友情に溢れてます

    素敵な彼氏で河原先生のファンになりこちらも手に取りました。同じく北海道が舞台。
    小1で出会った大柄の少女サエと小柄な少年こうき。初めからウマがあって、2人の間には友情だけでなく憧れとか尊敬とか、相手を大切にしたい思いが強まります。いつのまにかこうきは大柄でイケメンで、学校中の注目の的になっていました。かっこよくなる前から密かに好きだったさえですが自信が持てません。
    健康的で尊い清らかな思いが交差するとっておきの青春ドラマが輝きます。
    是非読んでほしいです。

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  3. 評価:5.000 5.0

    幸せはすぐ壊れる リアルで恐ろしい話

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    ヒロインあやはイケメンで優しい夫と結婚。友人たちが羨む毎日だった。しかし、友人のひとりが昔からあやに嫉妬心を持ち、またあやの夫に気があったせいでターゲットにされ、夫の事なかれ主義のちょっとした隙を付いて、あやの幸せがみるみるうちに崩れていく。
    前半は、犯人から見れば面白いように善人が騙され誤解しあい、自滅しかけ、日常の当たり前を失っていく。後半は夫婦の再生。
    夫婦や家族の、話し合うことや、信じ合うことの大切さを描いている。

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  4. 評価:5.000 5.0

    菜々緒の血を吸わせるシーンが妖艶

    妖と人が共存する世界観。
    幼かった頃感じた、見えないけど何かいるような、そんな感覚を思い出します。
    ヒロイン菜々緒は小さい頃に誤って妖怪に襲われたことで傷モノと言われ、虐げられていました。しかし紅椿家の若き当主、夜行と出会い許婚に選ばれます。ただ嫁の勤めはエネルギー供給に血を吸わせること。
    この血を吸わせるシーンが妖艶です。菜々緒の夜行への愛情と献身が、夜行からのは愛情や、感謝や信頼があふれていて、とても素敵なシーンになっています。
    絵とお話もマッチしていて読みごたえがあります。
    ぜひおすすめです。

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  5. 評価:5.000 5.0

    初々しく尊いめおと

    昔の男女の恋はこんなに清らかで誠実で尊いものだったのでしょうか。時代背景もあり、甘さもその後ろに厳しい世の中があって、一層切なさが募ります。
    どうか2人の幸せを、いや周りの人たちみんなの幸せを祈らずにはいられません。
    是非おすすめです。

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  6. 評価:5.000 5.0

    音楽に打ち込む溌剌としたヒロインが素敵

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    珍しく音楽が物語の中心に。
    ヒーローである美貌の辺境伯は国を立て直すために必要だと、唯一無二の巫女姫に選ばれた女性を嫁にと所望する。ヒロインのアリエッティは音楽理論やプロデュース力でいえばトップだが待望の巫女姫には落選した。行き違いから辺境伯との縁談にのるも断られ、代わりに音楽指導視野として向かうことに。
    任務先では、アリエッティに女性としても音楽家としても失礼な対応で自尊心を傷つけられます。辺境伯もわがままな婚約者の巫女姫を優先。踏みにじられても音楽で国をよくしようとするアリエッティが健気で、状況にも、何を考えているか分からない辺境伯にもやきもきします。
    クライマックスでは政治絡みの大きな犯罪も出て来ますが、恋の行方と音楽で国を立て直せるのか、とても引き付けられる作品です。
    あっさりした絵ですが、多く出てくる男性の絵も上手で、迫力もあります。お勧めです。

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  7. 評価:5.000 5.0

    彼の障害に気づけなかったことが最大の悲劇

    ヒロインの夫がクズと言われていますが、彼はきっと障害により他人の感情も自分の感情も読むのが苦手なのでしょうね。だからヒロインの美しさや自分に向ける愛情に胸が高鳴ると、うれしいのではなく、わけの分からない気持ちで苦しくなって、彼女を魔女だと判断したのでしょう。一方の愛人にはそのような高鳴りがないし複雑な話もしてこないから長く付き合えたのでしょう。彼以外の人たちは皆さん温厚でいい人ばかり。誰も悪くないけれど、時代的に心の障害の研究がまだ遅れていて彼を理解できなかったことが悲劇です。彼が本当にかわいそうてでなりません。
    もちろん同じような障害の人がこんなに残虐かというとそうではないのですが、歯車が狂ってしまったことも後でわかってきます。
    受け付けないかたもいると思いますが、良い作品だと思います!

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  8. 評価:5.000 5.0

    なんていいヤツ!可愛い二人

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    北海道の高校時代、ちょっとヤンキー風だけど、とっても心のあったかい彼と彼女の恋の物語。
    好きすぎて遠距離恋愛に耐えられなくなったヒロインは、辛すぎて別れを選んでしまう。
    その後それぞれの人生を。そして再会して少しずつまた近づいていくのですが、大人女子ならではの不安や悩み、相手への気遣い、深い愛情など、一つ一つがとっても可愛くて、ちょっと笑えたりします。リアリティもあって是非読んでほしいです。

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  9. 評価:5.000 5.0

    焦ったくて切ない、冷たい上司の恋の話

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    白石先生原作の「冷たい上司と嘘の恋」という主にヒロイン目線の作品を、ヒーロー目線で描いた対のお話になっていて、非常に引き込まれます。
    題名通り冷たいと思われていた、コンサルタントで人事の改革をするはずの皆川。偶然から、改革の手をつけていたところの社員奈津と出会い、最初は利用目的で近づいていく。
    愚直で真面目な奈津。冷たいのは表面上だけで、本当に優しく面倒見の良い皆川。早くうまくいってほしいけど、互いにちらつく異性の影、出会いが騙し討ちのような形だったことがしこりになったりして、誤解を生んでしまいます。
    白石先生お得意の、焦ったくて切ないお話です。

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  10. 評価:5.000 5.0

    ヒロインの自然体の逞しさが素敵

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    特に喧嘩があったわけでも、嫌いになられたわけでもないし、ましてや相手に別の恋人ができたわけでもない。なのにずっと放置される名ばかりの婚約者。学園では冷笑され、寂しくて、惨めで、恥ずかしい。作品の冒頭にある、彼から花束と一緒に送られた言葉に、とうとうヒロインの気持ちは切れてしまう。
    でも、ヒロインもお話も、決してうじうじなどしていない。むしろコメディ。少し天然のヒロインは、やっと自らの行動の問題に気づき何とか修復したいヒーローをことごとくかわして、おひとり様を満喫する。
    絵も綺麗で、内容とキャラクターがすごくあっていて、楽しめる。

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