3.0
子供のこととなると
普段冷静なのに、子供のこととなると突然むちゃくちゃなことを言ったり、視野の狭くなる人がいますよね。
子を守る親の本能なのか、あるいは狂気か。
ママ友という心強いコミュニティーが、ひとたびバランスを崩すとこうもなってしまうのかとゾッとしました。
- 0
142421位 ?
普段冷静なのに、子供のこととなると突然むちゃくちゃなことを言ったり、視野の狭くなる人がいますよね。
子を守る親の本能なのか、あるいは狂気か。
ママ友という心強いコミュニティーが、ひとたびバランスを崩すとこうもなってしまうのかとゾッとしました。
子は親を選ぶことも、生まれる家を選ぶこともできません。
宗教の自由、信仰の自由は成人にのみ許された権利なのだと気付かされました。
友人が精神科で看護師をしているので、少しだけ話には聞いていましたが、想像以上に過酷なお仕事なのだなぁと。
作者さんの描くふんわりした絵柄が、患者さんたちの危うい部分、もろく繊細な部分を際立たせていて、胸に刺さりました。
小学生のころクラスにいた、ちょっと変な子。その子のことを久々に思い出しちゃいました。
彼女が作者さんのように発達障害だったのかは分かりませんが、もしそうだったとしたら、彼女には彼女なりの行動理由があったのかも知れないな。なんて、すこし切ない気持ちになりました。
こういう子供たちがいるなんて、全く知りませんでした。
もっとたくさんの人がその存在を知ることが、まず社会を変える第一歩なんだろうなあと思いました。
まわりにも広めていきたい作品。
あ、こういうお母さんがいる家ってそういえばあったよな… なんて、学生時代の同級生のことを思い出したりしました。
作品として面白いけどゾッとする。他人事だけどリアル。自分がいつか親になったとき、こうなったら恐いなあ。
13話まで読みました。
こういう男性いますよね。そしてこういう女性も。
彼女の痛みがチクチク伝わってきて、見てて辛くなってしまいましたが、離婚を考えるにはあまりにも頼りなくて、何だかなぁと。
シングルマザーがパートだけで男の子二人どうやって育てていくんだろう…もし子供が望んだら大学には行かせてあげられるの?子供のやりたい事やらせてあげられるの?と色々と考えるとモヤモヤしてしまいました。
勿論こんな旦那さんと一緒にいても自分が壊れてしまいそうですが。
そもそも何でこんな人と結婚しちゃったんだろう。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望