4.0
期待して星四つ
大人しく暮らしている楚族と野蛮と言われるキケツ族の物語です。ある日、キケツ族が楚族の村にやって来ると連絡が。族長と息子は怯えて迎えますが、キケツ族の族長の息子元永は、楚族の族長の娘木隣に一目惚れし一方的に結婚を決めます。楚族の族長はなんとか5年の猶予をもらいますが、その四年目に木隣の兄の結婚式の祝いのため元永が再び楚族の村にやって来ます。確かに野蛮といえばそうかもしれませんが、元永は純粋で優しく思いやりの溢れる男。木隣は少しずつ元永に惹かれていく様子ですが、兄はそれを良く思っていないのかな。元永が木隣のために槍をプレゼントします。その槍には、元永木隣と名前が彫られていて、野蛮族と言われているものの文字もちゃんと書けて上手だし素敵だと思いました。2人が、種族の違いをどうやって乗り越えていくのか気になります。
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木隣