4.0
おいしそうに描かれてる
小さい頃から読んでました。
単行本をせっせと集めて、実際に作ってみたりもしました。
いろんな人間ドラマも見れます。
中には、ストーリーはうーんと思うのや、焦れったいところもありますが、こんなにたくさんの料理を生み出せる作者さんすごいです。
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67位 ?
小さい頃から読んでました。
単行本をせっせと集めて、実際に作ってみたりもしました。
いろんな人間ドラマも見れます。
中には、ストーリーはうーんと思うのや、焦れったいところもありますが、こんなにたくさんの料理を生み出せる作者さんすごいです。
初めて読む作者さんですが、食べたい!!って思うぐらい、おいしそうに描かれてました。ストーリーも読みやすいです。
ハーレクインと星合さんの絵が好きなので単行本もってますが、婚約者と実妹の裏切りによる婚約解消により、慈善活動に力を注いで、戦場でお手伝いしてたけど、緊迫した状況で逃げなければならないけど、ヘリに全員が乗れず、ヒロインと兵士のウェイドが残る。
いつ敵に見つかるかわからない危険な状況の中で、二人で町に向かって助け合いながら逃げていく中で彼を好きになるけど、彼は妻子がいる事がわかり、動揺しながらも好きな気持ちが募り、彼に抱かれたいと打ち明けるが拒否され、さらに町の人からショックな事を聞かされて、記憶を失い、彼の事も忘れてしまう。
でも、あの時ヒロインの想いを知りながら、拒否した彼の真相も、あの過酷な状況を切り抜けていく為にはやむを得なかった気持ちがわかったし、ラストはヒロインも記憶を取り戻し、ハッピーエンドでよかった。
ハーレクインの大スター作家のダイアナパーマーさんと、可愛い絵を描かれる星合さんの作品なので、単行本もってますが、これはヒロインがめちゃくちゃ気の毒すぎました。
おじさんおばさん、いとこに大事にされず、いとこの旦那さんだったラモンからは酷い仕打ちを受け、おじさんおばさんからも…。
ヒロインの命がかかっていたのに、ラモンはヒロインに冷たく当たるし、ヒロインの緊急手術をした事も嫌な事言うから、それでも医者か!!と、代わりに怒ってしまいそうになった。
ヒロインの心臓の事がわかった途端に、ラモンが求愛行動に転じたり、おじさんおばさんも手のひら変えて甲斐甲斐しく世話をやこうとするのも、それならもっと早く最初から大事にしてあげてほしかったです。
ヒロインの友人が本当にいい人だった。
過去を思うとモヤモヤも感じるけど、ヒロインは身体も心もずっと苦しかっただろうけど、健康で笑顔でいられてよかった。
ハーレクインが好きなので、単行本もってましたが、独特の絵のタッチなので、ヒロインは笑っていても、その表情が怖く感じる時もあります。
旦那さんが交友関係広くてモテるがゆえに誤解が生じて苦しくなったヒロインが実妹さん連れて遠くへ逃げてしまう。
でも、ヒロインの実妹さんが起こした問題がきっかけで、旦那さんがヒロインを迎えに来て、連れ戻されて再び一緒に暮らすけど、初めからお互いの話し合いや向き合い方が足りなかったんだろうなぁと思いました。
旦那さんもヒロインを大好きなら、もっと3年前にその愛情をもっと向けてあげてほしかったし、ヒロインも向かっていったらよかったけど、ラストはお互いの愛の深さを知り、とてもいい形のハッピーエンドでした。
単行本がありますが、岡田純子さんの絵はとても綺麗で、色気も感じられます。
銀行員していて、過去に遭った事件の影響で心を閉ざしがちになったヒロインが、田舎で好きな刺繍の仕事に転職して、再び事件に巻き込まれそうになってしまったのを彼に助けられます。
この彼が後々ヒロインの両親と関係ある人だとわかり、傷ついたヒロインは彼に当たり散らし、ギクシャクしてしまうけど、ヒロインももう少し彼の話を聞いてあげたり、話し合いが足りてなかったと思う。
あと、彼にお金投げちゃうのはいくらなんでもやり過ぎね。
彼は許してくれて、寛大に受け入れてくれたのはよかったけど。
ハーレクインでは大スター作家さんと言われてるダイアナ・パーマーさんの原作と知って、単行本持ってますが、この作品は上司に恋する冴えないスタイルのヒロインを、上司の実兄のリーガンが、優しくない対応ながらも、ヒロインの外見などを生まれ変わらせるお手伝いをしてくれる。
いつしかお互いに恋心を意識して、ヒロインは上司よりリーガンを愛してしまったけど、リーガンにはある事が理由で、恋に踏み切れない…。
上司であるリーガン弟も、兄とヒロインの恋心がバレバレになってしまうのに…。
ヒロインとリーガンがお互いに好きなのに、ひねくれてしまったり、突き放されたりして、結果的にお互いの気持ちが通じる出来事がきっかけで、リーガンがヒロインと生きていくことに踏み切れたけど、その間が焦れったいなぁと思ってしまいました。
単行本がありますが、内容は好き嫌い分かれるかもしれません。
お互いに若かった時の結婚だとしても、旦那さんが好き勝手し過ぎて、ヒロインの悩みや苦しみに根本的に向き合っていなかったような気がします。
ヒロインが義母や旦那さんの愛人問題や家を守る様々な事に苦しんで、追い込まれて逃げてしまった事やヒロインの息子の出生の事に対して、旦那さんがヒロインに怒りを感じるのは矛盾してて、身勝手ね。
9年間も歳月が開くのもちょっと…。
息子だって、自分の父親について、自分の出生について疑問感じるよね。
ヒロインいとこが温かく近くで見守っていてくれて、この人が一番いい人かも。
単行本ありますが、何度読み返しても素敵なお話なんです。
仕事先で訪れた国の伯爵と出会って恋におちるけど、この伯爵さんもかっこいいのに、気さくで、仕事をイキイキとしてるし、ヒロインも伯爵に媚びるとかなくて、一人の男性として愛していることで、身分の違いとか、誤解が生じて、一時的に危なくなり、ハラハラしたけど、伯爵妹やヒロインの幼馴染みのおかげで、彼の本当の想いを知り、ヒロインも素直に気持ちを伝えられた。
彼も優しくて、絵が綺麗だから、読みやすいし、本当に素敵なお話でした。
別作品で作者さんが好きになって、この作品は単行本持ってますが、1話ごとのストーリーには、食べ物がだいたい毎回出てきて、食べ物を通して、その回の登場人物の人間模様が描かれてます。
毎回だいたい大森さんと彼女さんのカップルやマユさん一家が出てきますが、このカップルや一家が、本当にいい感じでストーリーを引き立ててくれます。
また、大森さんの元カノさん達も登場したり、大森さん単独、又はカップル2人を見て女性達が、切ないまま経験をしたけど、切ないままではなく、前向きに救われるところがまたよかった。
次から次へと気になってしまう、面白い。
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