5.0
リアル
沖田さんの漫画のファンです。
実際には深刻で重い話だと思いますが、語り部としての沖田さんを通すと、作品として私の内側に染み渡ります。
長年音信不通だったお父さんのプレゼントですが、私の今は無き父親を思い出しました。続きを読みたいです。
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沖田さんの漫画のファンです。
実際には深刻で重い話だと思いますが、語り部としての沖田さんを通すと、作品として私の内側に染み渡ります。
長年音信不通だったお父さんのプレゼントですが、私の今は無き父親を思い出しました。続きを読みたいです。
沖田さんの作品が好きで、最近の特殊清掃の話まで、結構読んでいると思います。富山県のご出身でご実家が中華料理屋で弟さんがいらして等、他の作品で何となく知ってはいましたが、今回は家族に特化しているので中々ヘビーだと思いました。
仕事の関係で、年に1度は富山県に出張する機会があるのですが、私はあの方言は結構好きです。魚とお米が美味しくて、日本側特有の曇り空の下、「蜃気楼家族」というタイトルもぴったりだと思いました。
沖田さんの作品のファンで、こちらも完結の最終話まで読みました。
ちょっと下劣な描写もありますが、アスペルガー等についてわかりやすく描かれています。私が子供の頃(昭和)には、発達障がいという言葉を聞いた記憶がなく、今思うと途中まで同じクラスだった●●さんはアスペルガーだったのかも知れない、等と思いだしたり。
透明なゆりかごがドラマ化され、世間一般に沖田さんの知名度があがり、今まで馴染みがなかった人達にも色々関心を持ってもらえるきっかけになると良いと思いました。
田村由美さんの作品が大好きで、このシリーズもフ●ワーコ●ックスで読んだと思います。今回、電子で久し振りに読めて本当に良かったです。
扉絵だけ見ると単なるギャグマンガの様ですが、田村さんの作品は短編でも長編でもストーリーの軸がしっかりしていたいてブレが無いので、外れが無いです。少しずつ課金して、以前は紙媒体で読んだ作品を読み返したいと思います。
めちゃコミで120話まで読みました。
ドラマも悪くはなかったですが、ウロボロスに関しては原作派です。
人間の醜さに目を背けたくなりますが、昨今の新型コロナや過去に無かったタイプの犯罪が世の中の変化と共に増えてきているような気がします。
救いはあるのかわかりませんが、一度に読むのは精神的にきついので、少しずつ読み進めようと思います。
名だたる戦国武将達が、犬の姿で現代に転生する、というなんとも突き抜けたストーリーです。
疲れて帰りの通勤電車で読んでしまい、笑いを堪えるのに必死でした。
戦国武将/犬達の独白や、意外と現代の犬ライフ?に馴染んでおり、絵柄と相まって楽しく読めます。
そして、もうちょっと日本史を真面目に勉強しておけばよかったと、wikiで調べながら思いましたw
何度か繰り返し読みました。
ゆむいさんの実話ですよね。
私は毒親育ちで、とにかく出産から逃げたくて仕事を理由に1人で生きてきました(今は夫がいます)。
産休育休の人達のカバーをするのは当たり前、でも感謝されるどころか独身である事をバカにされた時代もありました。
みんなそれぞれの立場でその時その時を生きているのでしょうが、正直、このだんなさん必要?国の福祉制度を使って母子家庭の方が良いのに、と、思いながらももこの選択にイライラしました。
でも、あのタイミングで事故にあって、あのタイミングで離婚を切り出すのは罪悪感に苛まれて、私も踏み留まるかな、等。
ほのぼの子育て漫画は読みませんが、これは読んで良かったです。
作品の長さもちょうど良いと思いました。
東京便利屋24時にドハマリして、きのこの連載を経て?こちらも読みました。
本当に「便利屋シリーズ」には度肝を抜かれましたし、唯一無二の絵も凄いと思っていました。
私はのぞみさんのご両親や、宝石男くんの母親のエリザベスのに近い年齢ですが、のぞみさんの原点やバックグラウンドをこの作品を通して少しでも知れたらいいな、と、割りと真面目に思っています。便利屋シリーズの新作も期待しています!
テレビドラマ→原作を読みましたが、違和感無く観て読むことが出来ました。
現実では無気力な唯が、タイムスリップ先で恋に戦に生き生きと動き回る様子は爽快です。
クスっとしたり、じーんときたり、時代や環境が変わったり、何かのきっかけでヒトは変われるという事や、最後はどうなるのか、色々な歪みが出てしまうのか等、考えさせられます。
最後まで見届けたいと思います。
とにかく暁先生が素敵で、ふみとの距離が縮まるたびにキュンキュンしました。
殺伐とした毎日を送る、そして、ふみと同年代のキラキラしていたはずの時期もパッとしなかった私にとって、眩しかったです。
暁先生とふみを取り巻く登場人物もキャラクターがしっかりしていて、感情移入してしまいました。
少女マンガっていいもんだな、と、思いました。
「イケメン小説家と住み込み女子高生」
というだけで食わず嫌いせず、ときめきたい方々には読んで欲しいです。
間違いなく私も、大好きなやまもりさんの作品でなければ読まなかったと思うので。
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父よ、あなたは…