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主人公の葵は、祖父が作った多額の借金の返済の為に、あやかしの世界で料理屋を開き、あやかし達に合わせた料理で自分の居場所を作っていく。
異世界と料理の組み合わせはよく見るが、あやかし達が良い味を出していて、面白い。
ただ、ほとんどの話の展開が似通っていて飽きてくる点が残念。
大旦那さまは男前で強くてイイんだけど。早くくっついてくれたら嬉しい。
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主人公の葵は、祖父が作った多額の借金の返済の為に、あやかしの世界で料理屋を開き、あやかし達に合わせた料理で自分の居場所を作っていく。
異世界と料理の組み合わせはよく見るが、あやかし達が良い味を出していて、面白い。
ただ、ほとんどの話の展開が似通っていて飽きてくる点が残念。
大旦那さまは男前で強くてイイんだけど。早くくっついてくれたら嬉しい。
ある日突然異世界に転移したサラは、ルークという少年を保護し、一緒に暮らすことにする。
サラの予想通り、一度元の世界に戻ったが、また異世界にトリップしてしまうが、時間の流れの違いで、再会したルークは、サラより年上になっていた。
再会した2人だけど、距離を詰めてくるルークがカッコいい。まだ最後まで読めてないけど、長年想い続けたルークの為にも、焦れったい関係が早く進展してほしい。
エリーゼは、婚約者である王太子殿下に突然婚約破棄され、前世を思い出し、乙女ゲームの世界に転生したことに気付く。が、王子側バカなので、ラッキーとしか思わず、飯テロを思いつく。
同じく転生した帝国の皇子と知り合い、婚約し、家族と共に辺境へ帰っていくお話。
2人のお兄様達がイケメンでステキ!
婚約するルーク殿下は中身がかわいいし、両親などの脇役のキャラも良い。
王子に婚約破棄、追放された主人公が実は本物の聖女だった。追放先で偶然出会った青年と過ごすうちに恋に落ち、主人公を虐げていた人々は破滅する。
ありがちな話だけど、「ざまぁ」モノが好きなので、問題無しです。
占い師の主人公は、水晶で過去、現在、未来を視ることができるだけでなく、人を呪うことができる。
代金はもらうんだけど、呪いの代償自体は主人公が払う。
「人を呪わば穴二つ」と言うけど、6話まで読んでちょっと驚いた。妹の為にお金が必要なのは分かるけど、主人公の身体が心配。
続きがかなり気になるので、この後も読みます。
乙女ゲームの世界に転生したバーシア侯爵令嬢は、ストーリーに沿う為、立派な悪役令嬢になる!とあらゆる努力(笑)をしている。
腹黒な婚約者のセシル王太子殿下は、面白がりながらバーシアに惹かれていく。
ヒロイン、バーシアの友人達、殿下の側近達や2人の家族など、丁寧に描かれていて、とても楽しめました。
読んでいると、なんだコイツ、腹立つなー、子どもか、などと色んな突っ込みを入れてしまうくらい、ひっどい旦那です。
主人公は、タイムリープして、今度は可愛い息子と仲良く過ごせているのだから、このまま幸せになってほしい。例え旦那が後悔して改心することがあっても、バッサリ切ってほしい。
主人公のクララベルは田舎の貴族令嬢。同じく田舎貴族子息の婚約者と同じ学校に入学するが、婚約者の冷たい言動に傷つき、自信をなくす。
学校で知り合った生徒会の人達に学び、励まされ、見目も内面も磨いていき、素行がばれた婚約者とは別れて幸せになるお話。
サクッと読めて、面白い。
有能すぎる腹黒っぽいお兄様がステキ。ほとんどチートでは。
ほんわか王子様、可愛いくて中身は男前な婚約者さま、両親、魔王など、脇のキャラが面白くて好きです。
最後までとても楽しめたストーリーでした。
主人公夫婦だけではなく、他の登場人物たちもしっかりとした設定、バックグラウンドがあり、それぞれの話も面白かったです。
絵もキレイでした。
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かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。