3.0
期待して読み続けたけど少し残念
撫子と百合子が酷すぎたのと、ユウの復讐がどこまで行くのだろうかと感じ、最後が気になったのと、たまたま無料サービスで最後まで読めたので読み続けました。
でも、人が簡単に死にすぎなのと最後があまりにもあっけなさすぎ。ヨシコの描写は激しいけど、他は時代劇ドラマの最後のオシラスみたいにきれいに終わりすぎてハッピーハッピーで拍子抜けです。最後のなでしことか、藤堂と百合子のやり取りとか…なぜ急にあんなんでおさまるのか、と。
それに、確かに悲惨な過去があったけど、ユウは無罪?そもそも、あの時代で、そんなにばれずに春陽になれるのか不思議だし。
アヤメはイイコだったなあ。彼女の綺麗な心に、ユウの本能が動いて、つい復讐を忘れて必死に助けようと水の中に入った設定なのかな。それでやけどが発覚してばれていくとは皮肉な。藤堂も感じてたように少し脇が甘いから、ヨシコもヨシコの父もその場では生きてたし。
鬼と化す→鬼になりきれなかったということ?
最終的に色々なんかモヤッとのこりました。
復讐なんて簡単に上手くいくものではないのだ、というメッセージなのだろうか?
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大正純愛復讐譚 ~母を焼き殺された私は鬼と化す~(分冊版)