4.0
何度かに分けて
無料分まで読みました
雪虎の花、かくかくしかじか
からはまった作者さん
絵は本当に上手なのだけど、最近の作品は
パソコンで描いたようなツルっとした質感と
若い人を、その世代とのジェネレーションギャップを強調するように描くためか
現代子が現代っ子すぎて
ちょっとイラってします
20代の子ってほんとにこんななのかなと
でも『私のことを憶えていますか』は
最初イマイチで途中からものすごく引き込まれて
大好きになったので
今後に期待したいです
自分は着物も知らない若い人のつもりでいるけど
気づけば50代だから 考えてみれば
銀太郎さんと同じくらいかもっと上?
(陶芸家の史郎先生と同年代でした)
自分の育ってくる中では
花筏や友禅やじゅばんや
着物用語や季語や日本文化の片鱗も
普通の暮らしの中で
結構普通に触れてきたのかなと感じました
自分は着物着る機会がなくても
親世代は普通に行事とかで着てたから
でも自分の娘は私に習うことはなくて
親たち(祖母)から着物を貸して貰い
譲って貰い着せてもらってましたしね
(茶道のお稽古が授業にあり)
うちは薄給家庭ではあったけど骨董好きで
私も日本の伝統的文化に触れる機会が多かったのかもしれないけど
主人公はもっと機会は少ないってことですもんね
そんなんで銀太郎さんは元芸妓さんで
京都の文化やその後は銀座など
文化の粋が集まるところで生きてきてるわけで
知識もセンスも安定してるけど
主人公がどうなっていくのか
もっと恋愛とか含めて描かれてたら楽しめるかな
銀太郎さんの思い出はすでに過去なので
ほろ苦さ切なさとともに味わう感じだけれど
『私のことを憶えていますか』みたいな
人生をかけた恋とかが出てきたら
もっと楽しめそうです
-
0









銀太郎さんお頼み申す