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まだ介護や最期のときに立ち会ったことがなかったので、終末医療がどんなものか勉強になりました。そして自分の人生の最期はどんな風になるのだろうと考えさせられました。
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28750位 ?
まだ介護や最期のときに立ち会ったことがなかったので、終末医療がどんなものか勉強になりました。そして自分の人生の最期はどんな風になるのだろうと考えさせられました。
子供が精神的に参ってしまうのは親に問題があるからですよね。そのことは隠したまま子供の精神疾患だけがマスコミで取り上げられていて違和感を感じていました。そして、問題のある親は向き合おうとしませんもんね。子供のいる親たちにはぜひとも読んでいただきたい漫画です。
身近にいる”クズ”を海馬先生に治療してもらいたいと思いました。実在すればいいのに、でも叶わないので漫画を読んでストレスを発散しています。倫理問題に関わるので★4にしておきました。
復讐をしてスカッとするのかと思ったら、いじめの描写が生々しくて画もホラーのような感じでちょっと後悔しました。一旦心の準備をしてから読むのがよいです。
総合診療医というのが実在するというのを初めて知りました。近くにあればいいのですが、大きな総合病院か自費で治療してくれるところにしかないようなのが残念です。徳重晃先生のような人がクリニックとして開院してくれていたら即通うのにと思いました。
こんな時間外に診てくれる先生はいませんが、大筋は間違っていないので役立つ内容だと思います。周りで精神的に参っている人がいたら、その人を理解する手助けをしてくれると思います。
なんとなく知ってはいるけれど目を背けている社会の問題を取り上げてくれています。漫画なのですっと頭に入ってくるので手に取ってみてほしいです。
あまりに主人公が幼く頭も悪くて、それが自分自身と重なり胸がぎゅっと締め付けられました。そして他人に騙され惑わされ生きる姿が辛すぎました。
ほんとうに篠原先生はホラーものが秀逸で、今読んでも怖くてぞっとします。子供の頃は布団をかぶってびくびくしながら寝たものです。絵もすっきりしていて読みやすいですね。
シリアスなストーリーの中にもしっかりと愛してくれる彼がいる、そんな恋愛要素もたっぷり含まれ読みごたえがあります。
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お別れホスピタル