5.0
男でも女でもいるよね
頭カッチコチで自分が正しい!と思い込んでる老害。
そんな勝男は同僚から諦められてるけど、同僚から漏れ出た本音を受け止め、新しい扉を開き変わろうとしているところが良い。
そして、新しいものを受け入れ「(同僚のコークハイ)良さが分かった。でも俺はやっぱビール」と、流され自分を見失わないところが更に良いと思った。
逆に鮎美は男に合わせる人生だったけど、自分が好きな物を初めて考えることで、「自分が」どうしたいか考え始める。
子供の成長をみているよう。
これからどんな風に2人が変わっていくか楽しみだ。
-
3









じゃあ、あんたが作ってみろよ