4.0
深いと思う
争いの痕跡というものをよく書けてる作品だと思う。今はこれからも完結へ向けてアニメの映像化が進んでいるから、ここはどう表現するんだろう?どんな口調なんだろうとお楽しみ袋として楽しむ見方も個人的にしている。
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91289位 ?
争いの痕跡というものをよく書けてる作品だと思う。今はこれからも完結へ向けてアニメの映像化が進んでいるから、ここはどう表現するんだろう?どんな口調なんだろうとお楽しみ袋として楽しむ見方も個人的にしている。
うちに全巻あるけど、ここ何年もしばらく読んでないから、学生時代に読んでた当時も(ちゃんと理解して長編を把握したいがために)辞書を片手に読み込んだ時期もあったけど、成人を過ぎた今ならまた違う印象や面白さも出てくるかもしれないと読み直してみようかと思案。
羽海野作品の特徴とも言えると思っているのだけれど、登場人物の表情、感情を描く手段が必ずしも顔、表情でないところが、すごく見ていて俊逸だなあと感動する箇所です。他の人も言っているとおり、将棋がイメージとして前に出るからと気構える必要はないです。ルールは知らなくても入っていけるし、読み応えある作品だと思います。
アニメから入って小説、漫画の界隈にはこれから入っていこうと探索中。用語の説明がわかりやすいところにおいていってくれているのが優しい作りだと思った。
久々にこんなに楽しい作品に出会いました。考える時間もあれば、感傷に浸る時間もあって、私にはすごく相性のいい作品です。
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鬼滅の刃