あすか時代さんの投稿一覧

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作品レビュー
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21 - 30件目/全290件

  1. 評価:4.000 4.0

    7〜8話。利害が一致。キツ過ぎのお灸。

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    ドタキャン女に天誅を!、読みました。


    7〜8話。ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公、高田瑞希(28)はOL。女子大時代の共通の友人の祥子がプロポーズされたお祝いにみんなで集まる事になってたのですが、

    同僚でもある渋谷美沙(28)はドタキャン。会社で瑞希は美沙に怒ります。

    美沙は「沙羽と会う方を優先した」


    沙羽は、女子大時代のカーストの頂点にいた子。

    ルーズで、いつも私達にはこの調子なのですが、オシャレとトレンドに強く話が楽しかったのも事実で、付き合いが続いています。

    ある日、祥子の婚約者のお披露目の食事会。美沙は遅刻せずみんなびっくり。

    美沙は祥子を放ったらかし、婚約者と話が盛り上がり、後日、食事まで2人で行きます。

    憤った瑞希は、祥子同伴の席に美沙を呼び出しますが、ドタキャン。


    美沙に電話で、「私も結婚するし興味ない」と言われ、祥子は泣きます。怒った瑞希は、みんなにグループメッセを送り共有。

    みんなで集まり、美沙も呼び出したのですが、遅刻。

    到着後、美沙は「みんなとは仲が良いので披露宴でスピーチとかお願い」と自分の用件だけ言います。シラケるみんな。「沙羽達には頼みにくい」


    美沙が帰った後、みんな不満が爆発。

    利害が一致したみんなは、披露宴の手伝いをしましたが、(美沙は寿退社)


    披露宴当日に、一斉にメール一本でドタキャン。


    スマホに次々とメールが入った美沙は声を荒げます。

    披露宴は始まりましたが、新婦の友人席は空席。

    司会者が「新婦友人代表のスピーチ」を言った時、美沙は司会者にかみつき、新郎が美沙に怒ります。

    あげく新郎の母にも「あなた友達いないんじゃ?」

    と言われ赤っ恥。

    美沙は自分の結婚式の二次会をドタキャンして、沙羽達から絶交。


    披露宴での醜態が尾を引いて、新婚生活もギクシャクして離婚も近いとの噂を耳にしました。


    おわり。


    感想。晴れ舞台を台無しにする強烈な仕返し。

    友人に優劣をつけて付き合う美沙は、最後ひどい目に合いました。

    ダメージ大きい。

    美沙が少し気の毒に思えた。

    それくらい強烈なみんなの仕返しでした。


    女の友情は怖いですね。

    • 26
  2. 評価:5.000 5.0

    7〜9話。良かった。何回でも読める。

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    醜い私にさようならを読みました。


    7〜9話。ネタバレ感想ご注意下さい。


    整形した女の娘が整形前の自分にそっくりで、娘にイライラする話です。


    娘は二人目の子の咲良(さくら)。一人目の子は息子の海翔(かいと)。海翔は夫の克輝にそっくりでバレなかったのですが、


    咲良は大きくなるにつれ、美晴の子供時代の顔にそっくりになり、、、


    美晴は咲良にキツくあたります。心配する克輝。

    海翔にも克輝の親にも「似てない」と言われ、、美晴は追い詰められます。

    咲良も嫌われてるのをわかってました。


    ある日、咲良が発作で緊急入院。世話で美晴のイライラも頂点に。


    咲良は言いました。「ママが咲良のこと嫌いでも咲良はママの事大好きだから」


    ナースコールをすぐに押さなかった美晴は、自己嫌悪に陥ります。


    美晴は克輝に「咲良を好きになれない」と泣きながら言います。


    克輝は言いました。


    「それは咲良が昔の君に瓜二つだから?」


    美晴はびっくりしましたが、克輝は偶然実家のアルバムを見て知ってました。

    「驚いたけど、何か事情があるのかなと思って詮索しなかった。誰だって聞かれたくない事はあるはずたからね。僕だって同じだ。」


    「姿形は偽りかもしれないけど僕らにくれた愛情は本物だったろ。これからはその愛情を咲良にも注いであげて」


    咲良は退院しました。美晴は笑顔で呼びかけますが、咲良は看護師の後ろに隠れます。


    美晴「咲良はママの事好き?」

    咲良は、うなづきます。

    「ママもよ。咲良の事とっても大好き」


    おわり。


    感想。他の方のレビューにもありましたが、いい話でした。私、読んで泣きました。


    克輝さんの言葉で、美晴も咲良ちゃんもみんな救われました。


    克輝さんは、カッコいい。嘘や上っ面であの言葉は出ません。

    最高の父親です。誠実な人だからみんなを幸せにしますね。


    自分の子供は、やっぱり愛おしいです。克輝さんを見習わなくちゃ。


    読後感が最高で何回も読めました。

    素晴らしい作品ありがとうございました。

    • 25
  3. 評価:5.000 5.0

    上条さんの答えは。

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    配信3話、全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の山本加奈子(30)自称港区女子もどき。

    地方出身で東京の中堅出版社に就職し、取材で知り合った、生まれも育ちも港区女子の遥と麻衣(28)とつるんでいます。
    私達の目標はただ1つ。ハイスペック男性との結婚。

    遥と麻衣は、加奈子の事を「ネエさん」と小馬鹿にしているのですが、加奈子が離れないのは、一緒にいる事で自分もランクアップした気になるからです。


    ある日の合コンで、上条隼人が参加します。
    条件も顔も最高でみんなメロメロ。

    その上条が加奈子に話かけて好印象だから、遥と麻衣はヤキモチ。

    他の男性参加者が、「上条のタイプは派手目だよな。」と冷やかしますが(上条は否定)、女子3人は真に受け、

    後日、加奈子は目を整形してしまいます。


    ある日、出版社の同僚の立川早紀が上条を取材する事に。

    早紀は化粧っ気もなく張り合わないから加奈子が安心していた同僚です。

    加奈子は、強引に上条の取材に早紀と同行しました。

    そして上条と対面。加奈子はアピールしますが、顔が少し変わってたから上条一瞬気づかず。「早紀さんと同じ出版社でしたか」


    早紀さん??


    上条は早紀に先日の記事のお礼を言います。取材が始まりました。加奈子は話に入れず、内緒で撮影して勝手にSNSに上げたり、場違いな質問をします。


    「どうしたら上条さんみたいなハイスペック男性と結婚できますか?」


    場が静まります。


    上条が答えました。


    「僕がそのハイスペック男性かどうか分かりませんが、僕の考える結婚感についてお答えします。」


    「結婚は等価交換に似ていると考えています。」

    トウカコウカン?
    早紀は意味がわかりました。

    「僕は妻には経済面、精神面で安寧を与えることを約束します。だから妻にもそれと同等のものをトレードしてくれることを望んでいます。人間誰しも老います。外見に固執しても意味がない。それと一方的に与えられる事ばかり望む女性は避けたいですね」

    「そういった意味で早紀さんあなたは理想の女性です。」


    加奈子は対象外でした。


    おわり。


    感想。結婚相手に求めるものは普通女性はハイスペックで男性は若さですか。
    等価交換。良い言葉だ(笑)
    早紀良かったね。

    • 24
  4. 評価:4.000 4.0

    1〜2話。だから宗教は嫌いだ。

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    配信1〜2話を読みました。


    2話完結。3話からは全く別の話。

    オムニバス形式のようですね。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の美穂は、3年交際した同じ職場(ショップ)の直樹からレストランでプロポーズされ、

    喜んで受けましたが、


    いきなり同居前提の話を始めます。

    「子供が出来たら(親)家族がそばにいたほうがいい。」


    嫌な予感がしながらも、同居しましたが、姑の押し付け干渉が凄かった。

    「この家のやり方に従ってもらう」

    「洗濯の干し方がなってない」

    「炊飯の水はお祈りした水を使え。」


    やり方はこう!


    、、、面倒くさいから、水道水で炊飯しましたが、

    「お祈りした水で炊いたご飯は美味しい」(馬鹿か)(笑)

    久しぶりにプライベートで外出した時の帰り、買い物帰りの姑に出くわします。


    「美穂さんが遊びに行ってる間、私がお買い物に行ったんだけど、こんな重い荷物私一人が持つの大変だわ〜」


    美穂が全部持ちましたが、その日の夜、夫の直樹にこぼします。

    「もうお義母さんの言う通りにするのは疲れた」

    しかし直樹は「母さんは美穂の頑張りが足りないといつも言ってるよ。もう少し努力してみたら」

    美穂は心から叫びますが、


    「母さんを悪者にするなよ」


    義理の父は優しかったのですが、それが気に食わない姑と庇う直樹に我慢の限界を超え、

    美穂は実家に一時帰省。3日目に直樹が迎えに来て、実の父も怒りましたが、

    もう気持ちは折れてました。

    離婚はあっさり成立しましたが、

    「携帯電話代返せ」のメールが。

    削除。さようなら。


    今は新しい彼氏が出来て、仕事も転職して充実しています。


    おわり。


    感想。姑の言い草がフラッシュバックしました。

    宗教の名の元に、モラハラをする最低の姑です。直樹が庇うのもいけなかった。


    逃げ場なし。


    姑は価値観強要。忖度まで強要。

    こういう姑や直樹みたいな人に関わると、

    「だから宗教は嫌いだ!」となってしまう。何がうちのやり方に従ってもらうだよ、、

    新しい家族を歓迎する気ないでしょ?
    姑と直樹サン。

    義理の父だけは優しかったですが、直樹の努力発言と母さんを悪者にするな発言で、美穂の気持ちは完全に切れてしましました。

    美穂さん新生活上手く行きますように。

    • 23
  5. 評価:4.000 4.0

    6話読了。父と娘の名前の由来は?

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    配信6話、全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公は、中学生の三条シンデレラハニー。本名です。父はいるかどうか分かりません。

    三条さん、1年生の時は名前と容姿で他校からも評判の人気者でしたが、


    ある日、参観日で他の保護者同士が、「変な名前」とヒソヒソ話をしていたのを聞いた三条さんの母親は激怒します。教室は騒然。

    その瞬間から、みんな「やっぱり変な名前」だと堰を切ったように言い始めます。


    壮絶なイジメが始まりました。


    イジメ部分はここでは割愛します。


    三条さんは母親に、名前の由来と父の事を聞きます。

    母親は名前は「お姫様」だからと答えました。父については答えませんでした。


    学校でもみんなにイジメられ無視されましたが、森山君が不良に街で絡まれた時に三条さんが助けたので、森山君は影で味方になってくれました。


    そして卒業式へ。森山君が卒業式の思い出映像の撮影担当でした。


    思い出映像が卒業式で流れますが、

    途中から三条さんがイジメられてるシーンが次々と流れます。

    血の気が引くイジメっ子。

    最後、マイクで三条さんは言いました。

    「イジメには負けない。もうイジメないで」

    会場は温かい拍手に包まれました


    卒業式後、森山君と話をしました。

    「頑張ったね。僕は三条さんを助けたかった。」


    「私はしなないよ。」


    6話までおわり。


    感想。設定には目をつむります。

    シンデレラハニー。幼稚園からイジメられる。母親。等


    、、、ところでこれで終わりでしょうか。良い話で6話まで終わったけど、


    謎が2つ、解明出来ていません。

    父とシンデレラハニーの名前の由来です。

    ハニーまでついてますからね。シンデレラだけならまだしも。他で御姫様がいたくらいだから。

    シンデレラハニー。父は外国人と予想します。外国の名前ならセカンドネームもあるし。

    キラキラネーム。確かに普通の名前にしろと子供の立場や他人から見たら思うのですが、、


    親の立場になったら、この母親の気持ちも少しはわかる。願いを込めて名前をつけたのを知ったら、悪くは言えないな。

    この母親もシンデレラに愛情は注いでいたから(6話まではそう見えました)。

    • 22
  6. 評価:5.000 5.0

    子供の目線から見た社会の現実。

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    レビュー見て興味が出て、配信8話全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意下さい。

    試し読みでは切り取り過ぎで真相はわかりません。


    主人公、めい(15)は中学卒業1ヶ月前からイジメのターゲットにされました。そして登校拒否します。

    めいはSNSは嫌いになり、夜はパソコンで好きなアニメを延々と見る日々。

    ある日、めいは髪を金髪にしました。びくびくしましたが、


    短気な父は怒りませんでした。


    めいの家庭はとても複雑で、妹も異母姉妹。めいと妹の母は外国人。

    父は数回の離婚歴。他の家庭にも子供がいました。


    ある日、久しぶりに登校しましたが、友達との思い出の品が捨てられていました。


    「内定した高校はもう行かない」


    下の妹はわかってくれました。

    卒業式は晴れ晴れ。イジメた友人が驚いたのが印象的でした。


    中卒後、3つ上のさりなの家に居候します。さりなは母が母国同士で仲の良い幼なじみ。

    ところがそこは男の溜まり場で、真面目なめいは馴染めません。

    さりなは守ってくれましたが、居心地は悪く、

    さりなの親友の、ちみえの住まいに引越しをします。

    父は餞別10万円くれました。

    旅立ちの日どこか寂しそうでした。


    そして東京へ。ここでも男がいましたが、ちみえの兄でソッチ系だから安心との事。

    家事も分担し、仕事を探す事に。

    ちみえの兄の紹介で秋葉原のメイド喫茶へ。

    みんなで協力して写真撮って履歴書作りました。そしてめいは一人電車で秋葉原へ。


    面接ですが、段々セクハラの怪しい雰囲気に、めいは途中逃げて帰ります。

    家はお祝いモード。めいは、ちみえに文句言いますが、めいは面接の店を聞き間違えてました。疑った罪悪感のめい。


    8話おわり。


    感想。合点が行きました。子供の目線から見た世間のリアル。

    めいは真面目な良い子じゃないですか。

    子供に自己責任を求めたらいけませんよ。

    イジメの理由もめいから見れば理不尽。学校の先生、信頼出来ないな、、、。先生には全然背景が見えてない。これでは子供は失望します。
    めいの父の方が娘を理解している。


    さりなはよく男から守ってくれました。良い人だと思います。


    9話以降、妊娠出産、漫画家の話が出ると思いますが、どんな展開になるか楽しみです。めいさん応援しています。

    • 19
  7. 評価:3.000 3.0

    6話読了。母親は川井?美果?

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    配信6話読みました。

    ネタバレ感想ご注意ください。


    千穂と栗子は、深夜の家事代行サービスを自営でやっています。

    が、始めて3ヶ月。中々軌道に乗らず廃業寸前。

    少ないながらもお得意さんはいて、今日は、川井涼香宅の家事代行の依頼。

    川井はキャパ嬢。家は散らかり放題。


    怒られながらも3時間で依頼完了。


    千穂が、この仕事を始めたキッカケは、夫のリストラ。夫はバイトを昼夜掛け持ちでしましたが、体調を崩し、家計がピンチ。

    夫は昼だけ働き、夜中に妻が事業を立ち上げる事にしましたが、


    始めて間なしでそれほどお客もつかず。廃業のピンチ。


    ある日、公衆電話から家事代行の依頼がありました。

    切羽詰まった感じだったので、確認もそこそこにすぐに駆けつけましたが、

    そこは空き家。

    でもなぜ?

    千穂と栗子は中に入ってみます。そこにいたのは産まれたばかりの赤ん坊。


    二人は、救急車を呼び、その間手際よく赤ん坊の保護をしたので、赤ん坊は助かりました。


    後日、また千穂の携帯に、公衆電話の女から電話が。今度は携帯からだったので、かけ直しますが電話には出ず。


    栗子は、自分の中学の娘が疑わしいと泣きます。妊娠検査薬が出たとの事。


    また川井から夜中の急な引っ越しの依頼が千穂の携帯にあり、川井宅に行きましたが、

    川井のお腹は引っ込んでました。


    川井が母親と、栗子は確信して、川井が入浴中に体を見ようとしますが(!)


    すべって、川井にバレました。


    6話おわり。


    感想。ちょっとしたミステリー物でしょうか。展開が気になります。


    出産後はお腹のたるみに特徴があるから、千穂と栗子はお腹をチェックしようと思いました。

    この日の依頼が夜逃げ。出てたお腹が引っ込んでいる。

    怪しいけど証拠がない。

    でも川井の腹を見るチャンスがあるから咄嗟に出た行動ですね。


    やり方はともかく、正義感が強いから、いずれお客さんがついて繁盛しそう。


    あまり商売っ気は見えませんが、、


    気になる赤ん坊の母親ですが、


    私は美果のような気が。単純に川井だったらベタな流れだから。

    6話まで来て、第三者も考えにくい。


    美果だったら栗子は困ってしまいますが。


    7話以降も注目します。

    • 20
  8. 評価:5.000 5.0

    過干渉の話から意外な展開

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    デブ姉が痩せたらの感想です。

    思い切りネタバレご注意下さい。


    主人公は妹エリナ30歳で、季実子42歳姉に結婚前提で交際する彼氏がいる事を報告するところから始まります。

    エリナが6歳の時から高3の季実子は、母親代わりに育ててくれました。

    が、やりすぎな「子育て」で年頃になったエリナはうっとおしく思う事に。

    ある日、家事疲れで季実子が家事を放棄。エリナに「これまで全てを我慢して育てた恩」を言い家事を押し付けます。

    我慢しながらそれに耐えるエリナ。

    夢で季実子を殺めた夢を見て自分が怖くなったエリナは、ある作戦を思いつきます。

    それは「デブの季実子を健康的に痩せさせて彼氏をつくらせる」でした。

    季実子はフィットネスに通い痩せて美人のオシャレさんになりました。

    その後エリナの彼氏と友人と季実子の4人でお食事会に行きましたが、季実子は男性陣に大好評。

    エリナの思惑通りに進みましたが、

    どんでん返し。

    エリナの彼氏が季実子に乗り換えて、エリナをフッたのでした。

    おわり。


    感想。面白い!。季実子の超過干渉は凄まじく家事を放棄するくだりまでは、さながら「毒親」「過干渉」「洗脳」「偽善者」を連想させ腹が立ちました。
    血が繋がってたらこんなのでも見捨てられないのか。イライラする展開でしたが、

    フィットネスのところから話の筋が変わります。


    エリナはフラれましたが、良かったじゃないですか。季実子が離れて。

    姉妹に乗り換える男なんてロクじゃない。

    他の人探そう。

    フィットネスに行く前の季実子は、とても害悪。
    これまで育てて私は色々犠牲にしたから今度はアンタが家事をやれって。

    過干渉から支配へ。最低の人間。

    こんなのが離れたから私は良かったと思います。

    • 18
  9. 評価:2.000 2.0

    借金女王の感想。動機が、、

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    借金女王の感想です。

    第4〜7話ですね。ネタバレ感想ご注意下さい。


    主人公の沙耶香の友達が、100万円当選しましたのスパムメールに返信して、本当に100万円貰えたところから話は始まります。

    沙耶香も送ってみたところ、本当に100万円振り込まれていて、普段は倹約してましたが、この時ばかりはご馳走に家電と散財しました。

    が、これ高井サラリーローンなる会社から100万円のローンを組まされていたのです。


    で、困った主人公は友達に相談し、弁護士立てて借金はチャラになりましたが、弁護士費用が120万円もかかり負債は増えました。

    で、楽なバイトを友達から紹介されますが、、、、


    なんか色々事と負債が大きくなっていき、沙耶香は最後逮捕されて、また友達に泣きつくのですが、


    最後に友達がネタばらし。沙耶香に友達が借金まみれにしてやろうと企てた壮大な罠だったのです。

    こうして友達がやってる怪しい事業に参加させられてしまいましたとさ。おわり。


    感想。動機がよくわからない。借金まみれにするために企てた仕掛けが壮大過ぎて。途中まだ何か罠があったけど忘れちゃった。
    友達、沙耶香の事が嫌いなんだね。1000円の借金の催促の仕返しにここまでするか、、、、

    • 21
  10. 評価:4.000 4.0

    5〜6話。最後は漫才。

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    間接自慢。読みました。

    5〜6話。思い切りネタバレ感想ご注意下さい。


    主人公、香坂智恵は小2の娘がいる普通の主婦。同じ学校のPTAママ友の宮本弥生の自慢話についてが主な話の内容です。


    弥生は旦那が金持ちでタワマン暮らし。

    ある日のママ友お茶会で、他の友人が弥生のSNSに写っていた鍋を羨ましがり、みんなでフォロワーになりますが、

    お茶会で弥生はさりげなくに自慢してるんです。住宅ローン、化粧品、主婦パート。

    みんな最後は弥生を避けました。


    弥生も異変に気づいたようで、招待状を送りますが、無視。


    そんなある日、転校生のママの袴田真紀子がPTAに加わります。


    真紀子は飾らない性格なので、みんなに人気。

    嫉妬した弥生は真紀子をSNSに誘いますが、真紀子はガラケー。


    弥生はスマホを見せますが→散らかってるわね。

    弥生は必至。タワマン自慢→引っ越したら?

    ローンが大変→もっと考えて買えば?


    ローン大変じゃないの?→ウチは賃貸。


    ハワイ飽きた→国内旅行最高。


    真紀子が動じない理由。ある日みんなで真紀子の家に行きましたが、公園と錯覚。確かに家はありましたが、弥生いわく相場は月130万。

    聞けば真紀子の実家は資産家。旦那は社長。

    子供を公立に入れた理由は、多種多様な価値観に触れさせたいから。


    国内旅行も一泊10万以上。


    以来、弥生はSNSを止めました。


    みんなは弥生の自慢話にウンザリしてたから、真紀子に感謝しますが、


    真紀子は気づいていませんでした。


    おわり。


    感想。前半、弥生は「普通に言ってるのに何か嫌味」のシーンが続きますが、
    後半の真紀子登場から、掛け合い漫才のようなシーンが続きます。


    真紀子に嫌味がないから爽快。


    地味に弥生にイライラするから真紀子登場後がとても心地良く感じました。


    テンポも良く面白い話だと思います。

    • 18
全ての内容:全ての評価 21 - 30件目/全290件

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