あすか時代さんの投稿一覧

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151 - 160件目/全275件
  1. 評価:3.000 3.0

    20年くらい前の話?。最後は。

    3話全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の良美は三姉妹の末っ子。30過ぎですが独身実家暮らしです。


    仕事は建築士。


    ある日、母が捻挫で寝たきり?に。


    母は普段からボケた事ばかり言ってたので、心配に。


    ある日、取引先の男と食事で、話のついでで打ち明けますが、


    「お母さん出来る範囲で少しは運動させたほうがいいよ。」


    母が動き出したら、少し頭もしゃんとして、
    元気に。


    後日、その男から結婚を前提にした交際を申し込まれました。

    めでたしめでたし。


    おわり。


    感想。あらすじからは、希望のない人生を想像しましたが、

    なんのことはない。実家でよくありそうな母と娘の話でした。


    このお話は、ハッピーエンドで良かったと思います。

    相手の男は、建築関係で普通の仕事で、真面目そうだし、30過ぎて交際を申し込まれるなんて女冥利につきる。


    良美さんチャンス。結婚はこのタイミングよ。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    1〜3話。無償の愛。夏美と薫。

    ダンボールで育った少女を読みました。


    1〜3話。ネタバレ感想ご注意ください。


    新・ダンボールで育った少女を読んで、こちらも読んでみました。


    ある若い夫婦が逮捕され、アパートの部屋のダンボールの中に女の子がいました。

    5歳。見た目が2歳児のよう。

    名前は沙羅。

    児童福祉施設に預けられますが、他の子供は一人を除いて気味悪がり、他の職員も親身に世話をしません。


    夏美先生だけは、分け隔てなく接しましたが、


    沙羅ちゃんは心を閉ざしたまま。


    一人を除いた子供は、高校生の薫。


    職員の偽善を見抜きます。


    夏美先生は、彼氏と付き合ってて、ある日しますが、彼氏に子供の話をします。


    子供がいても愛せるか。


    ある日、沙羅を無断で連れ出し外の世界を見せます。


    バレた夏美は、謹慎処分。


    人気者だった夏美が来ないのを、他の子供は沙羅のせいにして暴力。

    職員に怒ったのは薫でした。


    沙羅は、なつみせんせい、なつみせんせい

    と、うわ言のように声を出し、、


    夏美の謹慎処分は解除。心を開いた沙羅はすくすくと成長を始めました。


    おわり。


    感想。沙羅にとっての希望は、夏美と薫でした。

    分け隔てなく接してくれた。無償の愛だった。


    保育園の参観日で色んな子供見て、思ったのは、

    大人と変わらず、みんなそれぞれに性格や考えがある事。
    幼いから大人のようにハッキリ言ったり、善悪の分別がついてないだけ。


    夏美先生と、まわりに迎合しない薫が園に居て良かった。

    この2人が良心。


    あのメガネの女の先生みたいなのばかりの社会だと、世の中に絶望するばかり。

    この先生は、とんでもない。

    相性の悪い子や気に入らない子は、否定される。おかしいよ。理不尽だ。

    • 7
  3. 評価:4.000 4.0

    7〜8話。子供の時の思い出。真相。

    世界の終わりにを読みました。


    7〜8話。ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の澤口(25)は、サラリーマン。毎日残業。彼女なし。

    ある日帰宅した時、マンションの部屋の扉の前に女がいました。

    女は、小6の時に仲の良かった、星谷紗帆。

    中学で紗帆は私立に行ったから離れ離れ。

    「よくここがわかったね。」

    「あの時、連絡先もらったから。」


    澤口は、ドキドキしながらアプローチします。彼女は泊まる事になりました。

    もちろん別々に就寝。間接照明がないので、プラネタリウムをつけました。

    彼女は澤口に「星好きなんだ」


    小6の時、1999年7月、恐怖の大王を見るため、紗帆から誘って夏休み毎日夜空を見てました。


    翌日、彼女と買い物へ。

    「25歳になる澤口君に会いたかった」

    澤口は告白します。

    少し沈黙がありましたが、「私の事。星谷紗帆の事忘れないでね。」


    そしてキス。日をまたぎ澤口は25歳に。一夜を明かしますが、朝には紗帆は居なくて、、

    メールが入ってました。嫌われてはなさそう。

    連絡しますが返信なし。

    澤口は思いきって同窓生に連絡しますが、星谷紗帆は3年前に死んでました。


    澤口は有休を取り故郷へ。

    カフェに店員の星谷がいて、相手も気づき、抱擁しますが、


    紗帆の妹の花帆でした。

    澤口と花帆はお互いに謝ります。


    子供の時、澤口君が好きだった花帆。

    お姉ちゃんの姿借りてズルいね。


    ズルくていいよ。


    、、、紗帆じゃないならなぜ手紙の事知ってんだ?

    25歳の澤口君に会いたいと手紙を書いたのは、花帆でした。

    夜空は花帆も一緒に見てたのです。

    澤口は紗帆に謝り、背中が軽くなった気がしました。ありがとな。


    澤口と花帆はつきあいそうです。


    おわり。


    感想。過去の記憶は結構あいまいで、手紙を書いてたのは、幼い花帆でした。

    紗帆との良き思い出。死んだと聞いた時のショック。じゃああれは誰だ?

    そこからの澤口の行動は早かった。


    不器用だけど、そこが良かったんじゃないですか。

    安心出来そうな雰囲気だったから、花帆も部屋に入った訳で。


    恋愛のきっかけは、突然ですね。

    不思議な出来事だったけど結果良ければそれで良し。

    お二人お幸せに。

    • 5
  4. 評価:3.000 3.0

    学童保育の現実。保護者の現実。

    4話全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    学童定員が40人。本年度は45人。

    指導員は、たった一人。


    指導員は母親達に、苦言を呈します。


    「家に親が居るなら連れて来ないでください。土曜日くらい楽がしたい。」


    行政で決められたルール。


    土曜日は半数近い子が、学童に行けなくなった。

    夏休みは、事前出欠表配布。冷房が無いのでお盆前後10日は連れて来ないでください。


    反感を持った保護者が決起。おやつ代3000円取るのに貧相なのを突破口に、

    2学期保護者会で、指導員を問い詰めます。

    指導員は逆ギレ。


    「みんなだって自己中なのに、私だけを責めるの?私だけが悪者なんですか!」


    自治体任せじゃだめだ、、


    学童保育そのものの改善をお願いします。


    おわり。


    感想。45人で指導員たった1人!。


    目が行き届かない、、、


    指導員のストレスは相当なもの。


    保育園だって、保育士さん複数いてもピリピリしてますもんね、、

    よそ様の子供さんを預かるのは大変。


    保護者の気持ちもわかる。


    働かないと生活出来ない。仕事の時間は不規則。融通効かない。

    クタクタで、気も休まらない。子供を預ける場所もない。


    どっちも過酷。


    結局、学童保育そのものの充実しかない。

    行政、政治が動かないと。


    お金だけの問題じゃない。質を上げろ。保護者と指導員の負担を減らせってんだ。

    • 1
  5. 評価:2.000 2.0

    みんなの話を聞いてあげる山岸さん。

    5話全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の田村久美子は、夫の転勤で夫の実家の近くに引越しました。

    久美子は挨拶回りが苦手。

    アパートに娘の同級生のママ山岸さんが居たので、話をします。

    山岸さんは、茶話会に誘います。

    久美子は宗教かマルチの勧誘かと疑いましたが、

    主婦達が愚痴を言う茶話会でした。


    久美子も愚痴を言いますが、参加者の今井さんが久美子に嫉妬して退席。

    翌日、ゴミ出しの時、山岸さんに会い、「今井さんはいつもの事」と聞きます。

    久美子の姑は、案の定、アパートに訪れ干渉。
    久美子は夫に不満をぶつけますが、聞く耳持たず。

    気がついたら、みんなと同じく山岸さんちが駆け込み寺になってました。


    ある日、久美子は山岸さんが鼻歌を歌っていたのに、違和感を覚えます。


    そして、姑は病に倒れ他界。


    ある日、山岸さんが大変な事に。義父母が、義兄との同居をやめて、山岸さんちに越す事に。

    茶話会の途中で慌てる山岸さん。


    みんなは、運が向いて来てました。今井さんの夫は昇進。他の人は、ボケた舅を引き取ってもらえると。

    山岸さんは、義父母が向かっている事を告げますが、


    みんな他人事。「今度は私達があなたの愚痴を聞いてあげる番よ」


    山岸さんは、キレましたが、みんな呆れました。

    「みんな私より不幸で良かったと思ってたの?」

    山岸さんは、久美子に助けを求めますが、

    「今度、遺産で家を建てるから、遊びにいらっしゃい」


    おわり。


    感想。山岸さんのバッシングのされようが凄いね。

    みんな運が向いてきて、今度は私達が聞いてあげる番よ。と言われ、、ひとり不幸で我慢ならない山岸さんは、キレてみんなの反感を買ったのでした。


    どっちもどっちの気がした。


    山岸さんも他のみんなもお互いさげすんだと感じ、

    茶話会は壊れました。


    日々の態度に出てたのでしょう、、、


    どっちもどっち。

    • 3
  6. 評価:4.000 4.0

    自閉症スペクトラムの話。年代は一昔前?

    5話全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。

    お話の序盤。新興住宅地の住人、根本さん宅の隣に越して来た川久保さん一家。息子の俊樹君に、自閉症スペクトラムの傾向がありました。

    俊樹が高学年の時、娘の夕佳が、俊樹が昨日見たテレビでシマウマに連想され、ほうきで10発も殴られたトラブルがあり、

    根本さんは、川久保さんの謝罪「息子に悪気は無いんです。許してやってください」

    に、キレて、川久保さん親子を毛嫌いするようになりました。夕佳と息子の諒太には「俊樹にかかわるな。無視しなさい。」


    そしてトラブルや事件があるたんびに、根本さんとママ友は、川久保さんに抗議。

    そして、同じ公立中学校に進学させたくないから、理由つけて、養護学校を勧めたのでした。

    それから何年も経ち、諒太は学業優秀でしたが東大は落ち、一浪して予備校に通っています。


    諒太が言いました。久しぶりに俊樹を見たと。それと母が川久保のおばさんと話さない事も聞いてきました。

    ある日、スーパーで俊樹と遭遇。挨拶しますが俊樹はジーッと見るばかり。

    昔からこうだった。

    そんなある日、近所で連続不審火が発生。

    川久保家を目の敵にしてる、根本さんはママ友と抗議に行きますが、

    川久保さんは否定。「何か事件があるたびに、ずっと俊樹のせいにされた。でもやっていない!。子供時代は制御できなかったけど、19歳になり落ち着いた。ウチの子は疲れて夜は寝ている」

    納得せずさらに俊樹を疑う根本さん達に、川久保さんは怒り、お引き取り願いました。


    不審火の犯人は全く別人でしたが、

    ある日、また別の不審火が発生。家に諒太がおらず、帰って来た諒太は火傷。

    夕佳は「あんたが犯人?」と冗談半分に言いますが、根本さんは「縁起でもない」と怒ります。
    しかし図星でした。近所で起こった事件は全部犯人は諒太でした。

    警察が家に来て連行。根本さんが近所で噂になりました。

    おわり。


    感想。自閉症スペクトラムの無理解は、社会の課題です。

    俊樹君は母親が理解があったので、良かった。が、周囲は理不尽にしか思えず隣の根本さんは、
    悪の元凶のように叩く。

    つくづく、自閉症スペクトラムへの理解が進む社会になれば良いと思いました。
    当事者、家族は孤立しています。
    理解と互いの尊重が進めば、幾分互いのストレスが減る。

    • 3
  7. 評価:5.000 5.0

    6話読了。蒼士郎がんばれー。

    配信6話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    中村つむぐ(29)は売れない舞台女優。好物は珈琲。有名カフェが50円でセールしてたので立ち寄ります。

    店員は、間違えて別の客の高い珈琲をつむぐに持って来ますが、その客がつむぐの珈琲を奪います。
    つむぐは面白くなく奪い返し飲みます。
    少し話をはしょり、

    帰宅したつむぐは、母に別れさせ屋の仕事を依頼されます。ターゲットはその客の男。蒼士郎。年収3億の社長。ミッションは婚約者と別れさせる事。

    つむぐは、渋々引き受け、パーティー会場に潜入。
    蒼士郎はいました。つむぐは他の女子から顰蹙を買いますが、さすが役者。ペラペラと演じ、
    他の男子からも好評。


    蒼士郎は、つむぐを誘いパーティーを抜けました。つむぐを気に入り高級ホテルへ。

    ドキドキしたつむぐに、蒼士郎が言います。

    「別れさせ屋ならキッチリ誘惑しろ」
    「俺が依頼したんだから」



    帰宅後、母に文句を言いますが、続けろ!


    次のターゲットは婚約者の美華。料亭でつむぐは女将に変身しますが、蒼士郎にバレバレ。

    後で説教されました。そして着付け、茶道、華道の作法まで指導。

    完璧な蒼士郎ですが、
    「人間的なぬくもりが俺には欠けている。お前が欲しい。破談にする為には両親も騙さねば。婚約者になってくれ。」

    その頃、美華はなびかない事にイライラしていました。

    後日、カフェでつむぐはスッピンで蒼士郎と再会。蒼士郎は気づいていません。


    その後、蒼士郎はつむぐに電話。

    婚約話を進められてるから、急ぎだ。すぐ来い。


    6話おわり。


    感想。出会いしては完璧ですね。ドラマチック。

    蒼士郎からすれば、つむぐは新鮮。

    蒼士郎、偏屈で変わった人だけど、つむぐが好きなのがバレバレ。

    つむぐも段々と惹かれてるように見えます。

    この恋、成就して欲しいなぁ、、

    お似合いのカップル。

    蒼士郎がどう立ち向かうか。

    恋愛物久々にハマりました。

    7話以降も楽しみにします。

    • 2
  8. 評価:2.000 2.0

    3話読了。嫌な母親だけど

    配信3話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    気弱な娘と毒母親の体が入れ替わった話です。

    母は、娘になりその性格で学校でも主導権を取りましたが、


    娘は、母に再検査の事は言ってませんでした。


    母、大病だったら、展開どうなるんだろう。

    再び入れ替えるタイミングがどこかで、話が変わって来ると思います。

    母の天下が続くか、娘が困るか。


    4話以降も一応注目しますが、この母親が嫌な奴だからなぁ、、、

    • 2
  9. 評価:2.000 2.0

    立ち向かった知恵。

    2話読みました。

    ネタバレ感想ご注意ください。


    夫の転勤で引っ越して来たこの街で一番大きいマンションのメガビレッジ。

    東棟405に立花知恵と娘のりいせが、越して来ました。

    挨拶しますが、南棟で無いから名前も聞いてくれない。

    幼稚園のPTA会長は、金本澄子。南棟最上階。

    ヒエラルキーは南が高いから上。東は安いから下。

    知恵は、南棟低層階の山田由紀に、ママ友は作らない方が良いかもと言われます。

    が、りいせは澄子の娘の美和に誘われ、南棟に行きましたが、美和に泥棒扱い。

    知恵はカチーン。りいせの無実は証明しましたが、幼稚園で澄子他がよそよそしくなります。

    のぞみの母である由紀は、知恵に卒対(卒園式のパーティーの段取役)立候補を奨めます。

    あっさり知恵は当選。

    卒対打ち合わせで、プランを考えますが、澄子は破り捨てました。

    夜のゴミだしで再び由紀に会い、澄子が業者と癒着している事を聞きます。

    そして、知恵は本格的にハブられ、りいせも幼稚園で盗みの濡れ衣を着せられ、髪まで切られます。

    知恵は本気でキレました。やったろうやないか。

    弁当を注文しますが、澄子も気づき反撃。

    そして卒園式。

    弁当は?、、来ない。澄子が仁王立ち。土下座して謝れ!

    知恵は、、何この茶番?と発注書を見せました。

    澄子のグループは混乱。そして皆の怒りは澄子へ。

    澄子は謝りました。そして知恵の発注した弁当が来ました。


    澄子は居づらくなり引っ越し。


    悪は去ったはずでしたが、りいせに聞くと、

    美和は嫌いでは無かった。髪留めを私のロッカーに入れたのは、由紀の娘の、のぞみ。

    本当に腹黒いのは由紀でした。


    おわり。


    感想。由紀が要所で出るから怪しいと思ってましたが、やっぱりでしたか。


    面倒くさいですね。本当に。


    知恵、果敢に立ち向かったのに、真の悪は由紀じゃん。


    ヒエラルキーのトップに立つって楽しそうですね。

    人を何だと思ってるんだか。

    やっぱり不愉快な話でした。

    • 29
  10. 評価:4.000 4.0

    13〜15話。旦那が意外と。

    貧乏役者と結婚したらを読みました。

    13〜15話。ネタバレ感想ご注意ください。

    主人公の咲子はアラサー独身OL。世の中の男は、みんな死んだ目をしていて何の魅力も感じない。独身でいいやと思ってました。

    ある日、アパートに舞台の宣伝のチラシが。差出人は高校時代のクラスメイトの太田健吾。主役になったので見に来てください。との手紙が。

    興味が出た咲子でしたが、チケット代が3500円で高い!諦めかけましたが、卒アルで太田健吾を確認中、へそくりの新渡戸稲造のお札が出てきました。

    ラッキー。迷わず舞台観劇に行く事にしました。

    安い会場でしたが。太田健吾は輝いて見え、好感を持ち、

    打ち上げまで参加。咲子は飲みすぎてしまい、気がついたら、健吾のアパート。始発まで居る事にしました。
    健吾から近況を聞きました。会社員を辞めてまで舞台をしている事。

    咲子は好意を持ったので交際開始。

    同棲まで提案しますが、健吾は悪いと断ります。
    けじめをつけるため、2人は入籍。

    咲子は健吾を応援しますが、咲子は妊娠。お金の事で、迷いますが、健吾はプロダクションに入れそうだから大丈夫。産んでくれと、懇願。

    無事に長男建人を、出産します。

    しかしいつまで立っても、ドラマや映画の話はない。咲子は問いますが、健吾はウソをついてました。実は役者を辞め運送会社で働き、まもなく正社員との事。

    夢は家庭。咲子は幸せな気分に。

    3年後、健吾から新婚旅行に誘われますが、現実的で夢のない健吾に咲子は少し幻滅。

    そこへ、息子の建人がテレビの特撮ヒーローの真似をしていました。

    父親に似て才能がある。健吾は呆れましたが、子役の学校に入れ、夢は建人に託しました。

    おわり。


    感想。健吾が家庭に憧れ、役者を辞めたのは、咲子さん良かったですね。

    仕事を真面目にして、家庭が大事って、健吾は優良物件。

    息子に夢も託せて、めでたしめでたし。

    幸せな家庭と思いました。

    旦那、いい旦那じゃないですか。


    芸を辞めたから女房も泣かす事も無さそうだし、咲子さん幸せ者だ。

    良い意味で意外な展開だったので、星4つにします。

    • 4

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