三十路の予感
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あらすじ
30代独身の私は年老いつつある母とふたり暮らし。こんな生活も悪くないかもと思っていた矢先、母が捻挫で寝たきりに…。いつのまにか”おひとりさま”予備軍になった私の未来に待ち受けているのは!?
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みんなのレビュー
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20年くらい前の話?。最後は。
3話全部読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
主人公の良美は三姉妹の末っ子。30過ぎですが独身実家暮らしです。
仕事は建築士。
ある日、母が捻挫で寝たきり?に。
母は普段からボケた事ばかり言ってたので、心配に。
ある日、取引先の男と食事で、話のついでで打ち明けますが、
「お母さん出来る範囲で少しは運動させたほうがいいよ。」
母が動き出したら、少し頭もしゃんとして、
元気に。
後日、その男から結婚を前提にした交際を申し込まれました。
めでたしめでたし。
おわり。
感想。あらすじからは、希望のない人生を想像しましたが、
なんのことはない。実家でよくありそうな母と娘の話でした。
このお話は、ハッピーエンドで良かったと思います。
相手の男は、建築関係で普通の仕事で、真面目そうだし、30過ぎて交際を申し込まれるなんて女冥利につきる。
良美さんチャンス。結婚はこのタイミングよ。by あすか時代- 0
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3.0